~プロローグ~

たかちほちゃんが、いつもの様に寝ていた時でした・・・・




何やら、夢に「おじいちゃんの坊様」が出てきたのでした・・・・・。


で・・・・・・


おじいちゃん「君に私の代わりに行って貰いたい所があるんだ。


たかちほ「?????」


おじいちゃん「君にこれをあげよう・・・・」と、にっこり笑って言うと・・・・


金色の玉を差し出したのでした・・・・



たかちほ「それは何ですか?」


おじいちゃん「これは君を守る玉だ・・・・。私が持っていたものだが・・・・君にあげよう・・・・」


たかちほ「はぁ・・・有難うございます・・・・・」

何の事だかはっきりわからなかったのですが・・・・

それでも、なんとなく有難いものだとは感じたんです・・・。


しかし・・・・その玉の意味も、このおじいちゃんが誰かも・・・・


後ではっきりわかってしまって愕然とするのでした・・・・。





続きは→その2