ヒロシ、『ガラスの部屋』
ヒロシのBGM。今日はペピーノ・ガリアルディの「ガラスの部屋」を
弾き語って、アンニュイで自虐的な夜を過ごしてみましょう。
(↓に収録されています)
コード進行は
【A】
|Cm7 |Fm7 |B♭7 |E♭M7|
|D♭dim-C7 |Fm7 |A♭M7-G7|Cm7-B♭7|A♭M7-G7|
【B】
|Fm7 | Fm7| Cm7| Cm7|
|A♭M7| Fm7| D7| G7|
と思われます。
基本的に美しい循環進行の3連バラードです。
レコードでのアコースティック・ギターのプレイは、
テンションを入れない荒々しいカッティングですが、
テンションを交えた、ちょっとJAZZ風のコードで演奏するといいのでは、
と、コードアレンジやってみたとです。
アルペジオで弾くと気持ちいいとです。
ピアノとギターのフィルインを加えたら、
もっと気持ちいいですが、なかなか上手くできんとです。
それでは部屋の明かりを暗くして、自嘲の一夜をお過ごしください。
ジャズっぽいギターの入門(自分がそうなのですが)には、↓がオススメ。- 著者: 亀井 たくま, 石沢 功治
- タイトル: ちょっと本気でジャズ・ギター!―ギター・マガジン
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