ギターで'Killing Time'を弾く
- Destiny's Child で一番好きな曲はファーストの「Killing Time」です。
- Destiny`s Child
- Destiny`s Child
物悲しくて、しっとりした感じがいいです。
ちょっと耳コピしてみたのですが(間違ってたらすみません)
Aパートは基本、
| Am7| FM7| Am7| Bm7-E7|
の繰り返しで、テンションが微妙に入り、これが効果的。
Bパート(さび)は、Am7 でベースが A->G->F#->F
と下降するパタンですが、
| Am7|G69|D69|FM7|
と解釈するほうがコード感が出るかな、と。
開放弦をテンションとして使うのが非常に心地よくて、
結構(自分も含めた)初心者でも弾き始めると
きもちよーくなれると思いますので弾いてみてください!
A パートのギターのフレーズは、
- Julie Driscoll
- 1969
の4曲目「Break-Out」のイントロのプレイに非常に似ています。
ジュリー・ドリスコールはイギリスで活躍した(元)R&B系のシンガー。
今聴いても決して古くないので「Killing Time」が好きな人にはオススメ!
曲想というかコード進行パターンは、
- Robert Fripp
- Exposure
でPeter Gabliel が歌う「Here Comes the Flood」に近いかな?
これも名曲です。