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COMPUTEX TAIPEI 2015


http://booth.e-taitra.com.tw/tts/boothviewer.aspx?showno=2015cp&pillar=1&language=en-us





COMPUTEX TAIPEI 2014


http://www.computextaipei.com.tw/



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COMPUTEX TAIPEI 2013


http://www.galaxytech.com/Areas/__EN_GB__/events/computex2013/index.html


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G.SKILL COMPUTEX 2012


http://youtu.be/HgGhdE8RvOM





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なぜ?テーマがオーバークロック


http://ascii.jp/elem/000/000/699/699350/





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http://zigsow.jp/special/oc_lab/try/index.html




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データーアシスト

http://dataassist.co.jp/01data/frame-1.htm

http://ameblo.jp/dataassist/





当Blogを初めてご覧になる方へ


当Blogはオーバークロックの話題を中心としています。


しかし・・

基本としている行為は”オーバークロック”と同じでも

一般で古くから言われている実用を目的とした

オーバークロック、またはクロックアップとは

まったく目的が異なります。


今後の開発の為の研究材料としてだったり、

計算値や周波数を競い合う競技、または

ド派手なイベントなどが主な目的であり

そのような目的でオーバークロックすることを私達は

”ExtremeCooling”と呼んでいます。


車に例えるとF1レースの世界として

イメージしていただければわかりやすいかと思います。

実際に私がやってきた活動としてここ数年は

企業からの依頼で技術協力、イメージアップに

貢献する内容がほとんどでした。


そうは言われてもパッとはイメージが

わかないと思いますので、

実際にやっている代表的な動画を紹介しておきます。


duck OverClocking Core CPU WR in LA

http://youtu.be/cOfHN_MV8yc







お知らせ


Japan Cooling Artist  通販ショップについて。


現在、私はJ.C.Aパーツのプロデュースを行っておりません。


今後、受注生産が必要な商品に関して、

私は試験、検査など一切関与できません。

(銅製POTやステンレス製ベンチテーブルなど)


その他、まだ在庫がある商品に関しては、

売り切れしだい終了となります。


ご迷惑をおかけしますが

どうかご了承ください。








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Webサイトリニューアル

皆さん、ご無沙汰しております。


報告が遅れてしまいましたがWebサイトリニューアルいたしました。

 

 

http://overclock.asia/

 

今後は国内外の情報、私の近況などもSNSと連動させ
ソチラで公開していきたいと思います。
なお、ここアメブロの記事も過去データとして残しておきます。


最近の近況ですが、ボチボチとベンチもやっています。
今使ってるエースの7700kですが、ウルトラ高電圧型でピーキーすぎるエンジンなもんで、
少々手を焼いております。


気まぐれな性格の石な事もあって、まだ本命のSPIのWRが出せてないのが悔やまれますが、
得意分野ですので、そのうちなんとかなるでしょう(笑)

あとのメジャー2Dベンチは2番手3番手の素直な石が頑張ってくれてるので、
良い結果が残せております。

 

XTU x4  WR

 

 

 

シネベンチR15 x4  WR

 

 

シネベンチR11.5  x4  WR

 

 

 

Geekbench3  x4 WR

 

 

 

 

 

 

 

この辺のベンチもエース石を使えば一瞬でWR総ナメも簡単なのでしょうけど、
なんせ諸刃の剣なもんで、最後にとっておきたいと考えてます。
多分?本気出せば7GHz近くでシネベンチ走りそうですが、

Vcore2.0v overのシネベンチは漫画ネタもの(笑)ですので、

最後にとっておきたいと考えております。

最近、GALAXのご好意で、おそらく世界最強か?その次か?

の高耐性のメモリを入手できたので、記録に関しては

石よりも今後への期待は持てています。

 

 

 

 

最近のパーツを弄ってみて、私や海外の人達の感想などです。


APEXについて


*やはり石依存

 

 

いくら最強のAPEX板といっても、Z170板から換えて極端にクロックが

伸びたりとかはありません。
ただ、CBBスイッチなどの恩恵でベンチが長持ち安定しますので、
圧倒的に記録は出しやすいです。

 

 

*案外、当たり外れが大きい?

 

 

最近、Labで大量のAPEXを見て弄ってきましたが、当たり外れはあります。
当たりとはいわゆるBCLKやメモリの耐性がよく、

そういう板はポストの待ち時間も凄く短いです。

スッポ抜けて定格起動したか?と思う場面も多いくらいです。

 


*CBBスイッチ

 

 

当然、全部の石でCBBが消えるわけではありません。
殆どの石でCBBが改善されますが、たとえば石10個中、3個くらいの確立で
POTの底から窒素が消えるくらいの温度まではboot出来ない場合もあります。
酷い石は-100℃くらいまで暖めないと起きてこない場合もあります。
-100℃より暖めてもboot出来ない場合は、CBBスイッチをオフにした方が吉です。

冷やしてる時のbootについては、ご存知かとは思いますが
出来るだけ高倍率でbootした方がOS上で有利になる石と、
逆にx60くらいでブートさせてチマチマOS上でクロック上げていった方が

吉の石と2通りあります。
APEXはCBBスイッチの恩恵でかなり低い温度でboot出来ますので、
そういう選択肢も増えますね。

 


*PS/2マウスとキーボード

 

 

これは素直に最初から利用した方がいいです。
Z170の頃からの症状ですが限界領域でUSBが不安定になる場合も結構あるからです。


*BIOS

 

 

いまのところ、メモリパフォーマンスが優れてると言われてる0026を利用しています。

 

 

*USBエラーバグやポスト53エラーで起動不可


ほとんど無いかとは思いますが、リテール板であっても出る事を確認しています。
もし、この症状が出た場合、私の方に直接メールなりメッセージいただけたら
解決方法をお伝えいたします。
国内のASUSや代理店に聞いても分からないと思いますので・・・。

 

なお、ご質問等は

duck@overclock.asia

まで

 

 

*石(7700k)について

 


零下で冷やす良い石を探す場合、VIDや空冷試験はまったくアテにしてません。
うちのエース石のVidは 1.152vから1.16vと比較的高く、

空冷ではx51でCBR15も走りません・・・。

まあ、基準として1.120から1,152くらいの間で十分だと思います。

Vid低い個体はエアーキングが多いです。

もちろん、それなりに冷やしてまあまあ廻る個体もありましたが、

それよりも冷えによる弊害やバグが出る確率の方が多く、

かつ限界領域でVcoreに反応しない為に伸びが悪く

突き抜ける個体は少ないと思います。

 


*メモリ(Bdie)の温度

 


G.skillモノは未検証ですが、GALAXモノはチップ表面温度を

全チップ10℃に保ってください。
11℃でも9℃でも駄目です。なぜなら、その温度で選別されているからです。

 

 

 

 

 

i7-7700kの近況報告


あれから私の手持ちの7700kも増えまして4個になりました。
サポートしていだだいてる加藤さん、有難うございます。

おかげさまで7GHzでインターネットが出来ます(違

 

 


 

 

 

 

現在のところのデータとしましては、
私と国内外のお仲間の合わせて何十個か?の細かいデータがありますが、
まあ、いわゆるハズレの方が少ない結果となっております。

 

3個に一個?くらいは7GHzを見れる状況となっており、
むしろ7GHz見れるくらいの程度ではハズレの部類という・・・
嬉しいような悲しいような状況です。

 

 

空冷での選別方法としましては国内外で石の選別基準に

よく使われるCBR(Cinebench R15)ですが私も使ってます。

 

 

 

 

 

 

CBRに電圧が高く必要な石が廻らない定義は確かに正解だと思いますが、
電圧が低いからといって、極冷ではまた別物だという結果が今回も出ています。
いわゆる通称エアーキングです。


うちの石でも空冷CBR15で53倍に1.3vいらない石もあります。
確かに良い石なのですが冷やしたら手持ちの中の一番ではないです。

VIDは今回も低いほうが有利のようでして、それは正解と現時点では言えるでしょう。
低ければ絶対廻るというワケではないですが、
たとえば1.2v以上とかは駄目のようです。

 

 

うちの石はというと4個中3個が7.1G超えでそのうちの一個が7.2G超えてるという状況で、
現在はIMCとメモリを検証してる感じですね。

引き続き、石のお代わりもマイペースでやってく予定です。
まだまだありそうですからね。

 

https://sys-guard.com/7700k/

 

 

 

 

Maximus IX Apex

明けましておめでとうございます。

 

今年2017年はKaby Lakeの発売もあり慌しさの中で幕が開けましたね。

 

実は去年のかなり早い段階でASUS Maximus IX Apex とi7 7700kが
年明けに猛威をふるう事は分かっていましたので、
逆にゆっくり焦らずにまったりしてました。

 

そういう事で去年のうちからAPEX弄らさせてもらいましたが、
ほんと至れり尽くせりのベストマザーボードです。
まあ、良い石を持っていればどんなマザー使ってもいいとは思いますが、
零下に冷やしてOCする人はいち早く導入した方がいいでしょうね。

 

 

 

 

 

CPU-POTに満水状態でシャットダウンすれば、だいたいの石はCBB
(コールドブートバグ、CPUが冷えていると起動出来ない症状)
が発生するもんですが、APEXにはCBB解除のスイッチが搭載されていて、
ほぼCBBは改善されます。調子が良いとPOTに窒素満水のまま電源落ちようが再起動し続けますので、
燃料と時間の節約になりますし、なによりシステムが冷えすぎないおかげで、
ベンチが長持ちします。
うまく機能しない場合は手動設定と併用すると良いようです。

 

 

 

 

 

BIOSでの手動設定 by エルモアさん

 

 

もしあなたのCPUがRSVD/CBB修正スイッチと一緒にうまく機能しない場合は、
以下の設定を手動で調整して機能させることができます。

 

★DMIブート電圧とDMI電圧を1.85V(1.75〜1.85Vの範囲)

 

★CPUのVCCIOブート電圧とCPUのVCCIO電圧を1.4V
(1.35V〜1.45Vの範囲で、DMIブート電圧を上げる場合は、これをさらに増やす必要があります)
 
★Core PLL Boot電圧、Core PLL電圧を2.2V (1.8V~2.4Vの範囲)

 

★CPU スタンバイブート電圧を1.35V (1.2V~1.5Vの範囲で、高すぎる場合は00ポストになるでしょう)

 

★PLL帯域幅は、OSにCBを持たない帯域より1ステップ高い必要があります。

 

 

 


7700kですが巷で言われてる通りOC耐性はかなり向上しています。
私もメモリ設定など煮詰めたいので、まずは7700kを2個導入いたしました。
本格的な石の御神籤や選別はまだ始めていません。

自分でも色々と調べてる最中ですが、国内外のお仲間が色んな情報を届けてくれるので、
ホント助かっています。そういうの楽しいし嬉しいですよね。
有難いことです。

APEXのBIOS設定ですがOCerにとって重要な項目はそれほど変化はありません。

 


で、7700kですが、せっかくですので当然ぶっかけました。

ヒートスプレッダと中のグリスがポンコツなので、剥離を回避する目的で
ドライアイス程度の温度から-130℃くらいの生ぬるい温度で何倍まで行けるか?
で選別して後、良かった方の石を殻を割り冷やしました。

結果は1個目でコレ


 

 

 

既に殻割らずに-130℃程度で68倍が見れていたので想像はつきましたが・・。
72倍も見れますが数秒で落ちる感じです。

その後、2個目は駄目でしたが既に2個でコレですからこの先思いやられます。
こりゃ~荒れるな~と。

私が知ってる情報なども全て合わせて推測しますと、
現状で並の石が70倍石(7GHz)で、当たり石と言えるのは69倍、もしくは70倍でOSブートできるか、
OS上で73倍以上が可能な石でしょう。
それも今年前半の予想であって、その先は更に伸びてくるかもしれません・・・。
いやいや大変ですね。

私もマイペースで良い石を探して行こうと思ってますので
今年も宜しくお願いします~

 

https://sys-guard.com/maximus-ix-apex/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良いお年を~

今年もあと残り僅か、押し詰まってまいりましたね。
皆様、いかがお過ごしですか?
今年もOCやDIYで楽しめましたでしょうか。

 

私的に今年のOCで記憶に残りそうなものは、鉄板メモリが定着してきた事と

絵板GTX1***シリーズでした。

 

 

 

 

そのGTX1080がOC的にコケてしまった事により、

必然的にi7 6950xやQuad-Channelも盛り上がりに欠けるわけなんですが、

個人的に年末までには勢い復活するだろうと希望的観測を立ててました。

 

が・・結局、復活しませんでしたね。非常に残念です。

 

 

 

 

 

 

 

理由は例の如く1080のBIOSが腐っており、

どんなに廻そうがリミッターかけられてしまうからです。
傘下の絵板メーカー側でリミット解除したBIOSを作れても、

最終的にNvidiaの許可を得られない事には発売はもちろん、

闇でBIOS配布などしたらNvidiaにめちゃくちゃ怒られるようですからね。

 

 

 

 

 

 

一昔前なら目玉焼きが焼けるとか馬鹿にされてましたので、

リミットかけてネガティブイメージを払拭する行為を理解できました。
しかし、580以降、ずっとやってる気がしますが・・・
近年の進化からみてもう十分でしょう。
ほとんどのユーザーがゲームや空水冷で絵板を使うわけであって、

一部の極冷ユーザーが遊ぶ分くらいほんの少し目をつぶってくれても・・・。


ねえ、Nvidiaさん?

 

まあ、この辺はTITANが売れなくなるので仕方ないのでしょうが、

もう少しGTX1***シリーズの最上位は規制を緩くしてもらいたかったです。

OC版になるBIOSの素は、全メーカーの中でも真っ先に

EVGAにいってOC検証されてから他のメーカーに行くのが恒例行事だったようです。
情報などの伝達優先順位などもNvidia絵板専門メーカー・・

つまりEVGAやGALAXなどが優先され、

ASUSなど他のAMDも扱ってるメーカーは後回しとなってきた感じです。
リミットを緩くする=規制を緩くするという事を具体的に言うと

例えば、ビンス(Kingpin) & TINが、LN2でめちゃくちゃ頑張って廻しても、

ようやくTITAN超え出来るレベルでいいと思います。
あとBIOSでシングルのみのSLI不可とか。

 

その結果、ほとんどの極冷ユーザーはそれを超える事は難しいでしょうが、

今よかマシだし夢は残りますしね。

 

あ、それなら俺がやってもいいよ?少しはハードル下がるでしょうしね(大笑い)

 

さあ、となると来年の1080Tiです。
コレについて現段階では私は何も言えません(またソレかよ!)
ですが、こいつが出ると信じて夢を託すしかないですね~

 

CPUの方は1/6日にKaby Lake7700kが解禁です。
こちらの方は情報がだだ漏れな事もあり、

OCファンはとっくにイメージ出来てるとは思います。
私も楽しみにしていますが、特に過度な期待もしてはおりません。
数年前のi7 3770kの再来が来るだけですよね?(笑)

 

そんな事より問題は一般のユーザーにOC的にどれくらい支持されるかでしょう。
その一般層に売れなければ必然的に良いロットの回転も悪くなり、

代理店の倉庫に埃かぶった石の山積み状態になるだけです。
そうなると必然的に日本勢のOCの勢いは落ちるので、

メーカー、メディア、OCerが連携して盛り上げていかないとですね。

 

結論 : 7700k?
OCerならタバコのようにカートンで買いましょう!(笑)

 

石は割っていても良い石の証明があれば高値で買い取りましょう~
じゃんぱらさん(無理)

 

 

さて、今年の後半になってからは旧友であるカトー氏率いる

システムガーディアン社のお世話になる事が増えました。
実はカトー氏とのコンビ活動は昔から多く行っていて、

雑誌企画の福島応援ぶっかけとか過去にも色々とお世話になってきました。

来年もGALAXはもちろん、システムガーディアンと共に活動していきますので、

皆様どうか宜しくお願いします。

 

それでは皆様、良いお年を!

 

https://sys-guard.com/post-12309/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ROG IMPACT OC PANEL Mod

M8I(IMPACT)の唯一の弱点と言えば、

以前まで使えていたOC PANELが接続出来なくなった点です。
このOC PANEL、非常に優れもので手元でだいたいの事が出来てしまいますよね。

 

 

温度計も兼ねてますので温度計としても使えますが、

一番利用価値があるのはリトライなどのスイッチ類です。

非常にレスポンスも早くて、もはやメモリ検証には欠かせません。
このOC PANELをどうにかして使えるようにしたい・・という声も多かったのですが、

少し前にMod情報があがったらしく、私のところにも情報は届いてまいりました。

 

さっそく取り掛かかろうとしましたが・・・まったく見えません(笑)
最近、更に視力が低下してきてた上に、

かなりポイントが小さくて私の裸眼では既に厳しいレベルです。
Mod自体は非常に簡単なのですが…

 

まあ、昔はもっと難易度の高いのやってただろ~と我に気合入れつつ、

最後はほぼ勘で乗り切りました。

実はWeb上に既に公開されてるMod画像もあるのですが、

非常に曖昧な箇所がありましたので(笑)

 

分かりやすいようにMod画像を作りなおしておきました。

 

 

 

 

 

 

このModはOC PANEL2専用のようですが、

OC PANEL1のFirmwareを2仕様にUpdateすれば
OC PANEL1も問題なく動作出来ました。

 

 

 

http://dlsvr04.asus.com/pub/ASUS/mb/accessory/ROG_OC_Station/d135_oc_panel_fw_manual_web_only.pdf

 

 

 

ひとまず動作確認とれたので、今度時間がある時に余ったシールドを調整し、

グルーガンか何かで固定して使いやすく仕上げようと思います。

 

https://sys-guard.com/rog-impact-oc-panel-mod/

 

 

 

 

 

 

 

小さな発見

OCやってると、ちょこちょこ小さな発見をする事があります。
最近は情報が腐るほど溢れていて、発見の頻度は昔と比べて少なくはなりましたが、

それでも、ん?コレは?という場面に遭遇する事もあります。
考えてみれば私なんて、こういうのが楽しくてやってきた気がします。
もちろん、既に既出の情報かもしれません。

いや、とっくに気が付いてる人がいて当たり前でしょう。
しかし、そんなもん関係ありません。

人から聞いて知った事なのか?それとも自分の力で見つけた事なのか?

最終的にOCが上手くいく情報ならばどちらでもよい事なのですが、

そこには雲泥の差があるんでしょうね~こと私のような人間には。

 

大袈裟に前置きましたが、

まあ、アレだ・・ファミ通のネタバレを最初から見るタイプではないという程度に

イメージしていただけたら幸いであります(笑)

 

先日も、ちょっとした発見がありました。
ワケあって普段と違うプラットフォームを弄っていた時に、

気になったBIOS項目があったんです。
普段はあまり気にもしない項目なんですが・・・。

 

6700kも今回で見納めだな~なんて数時間ぶっかけてました。
最後、中途半端に燃料があまってしまったので何か遊ぶ事に。
先日のBIOS項目が少し気になってたからです。
何で?気になったのかは残念ながら、今ここではワケあって書けないのですが、

来月になったら今回の詳細を報告します(またソレかよ!)
とにかく頭の中は、もっとメモリは廻るハズ…という事だけです。

 

さっそく気になってる数箇所の項目を調整して廻してみました。
メモリはあえて12-11-11-28….で2000MHz(4000MHz)も危うい

平凡?な耐性のBdieを使用。

 

結果は画像のとおり。

 

 

 

数時間のぶっかけで冷えてしまいスローモードに入り速度的には

2042MHz相当しか出ておらず、0.5sほどロスしてますが、

それでも難なく1:31(4133MHz)で起動してそのままパイも焼けます。
起動時のスローブートバグもほとんど消えました。
このメモリで以前ならありえない事です。


おまけに驚いたのは、

適正電圧がOS上では冷やしていても2.00vがMaxのメモリでしたが、

なんと2.050vまで耐性の伸びを確認できた事です。
性格まで変わってしまった感があります。
この後、他のメモリ(Bdie)も同様に同じ現象が確認できており、

これでやっと我が家でも4133以上が普通になりました(笑)

 

まあ、今回も私がただの情弱なのかもしれませんが、

んなこたぁ、どーでもいいんです(笑)
また一つOCが面白くなった

と感じる事こそが、ぶっかけの収穫だからです。
MOCFでも効果テキメンとなりそうな予感なので、

なんとか年内中に試してみたいもんです。

 

 

 

https://sys-guard.com/post-12282/

 

 

 

 

 

 

 

 

POTで酒を呑もう in 六本木 無事終了?

先日行われた六本木イベントのご報告です。

 

 

当日は初もの尽くしでトラブルが多発し、
お客さん用のマシンセッティングも遅れてしまいました。...
ですが、自作ッカーが集まるのだから・・・と
お客さんに呑みながらマシン組んでいただきました。

 

それが功を奏したのか?裏目に出たのか?開演から呑み放題でしたので、実演やる頃にはお客さんが完全に出来上がり(笑)とても討論会の空気ではなくなってしまいました。
私も空気読んで講演だとかカタイ話は止めて個々に楽しんでもらう事にしました。
結果、ただのおっさんの宴会状態のありさまに(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、『パーツ肴に楽しく酒呑もう』的なコンセプトはクリアできたと思うので良しとしましょう。
窒素もバーボンに入れて美味しく飲んでいただきました。
次回、このようなイベントではある程度イベント進行した段階から乾杯しようと思います(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベント終了後もぶっかけは続きまして、
GOC世界大会予選に時間足りず落選されたOCerさんのリベンジぶっかけもやりました。
その結果、あと1日あれば本戦に行ける事が証明されたので、来年は表彰台に立つ事に期待が膨らみますね。

 

 

 

 

 

 

 

当日はあいにくの雨でしたが、

会場がミッドタウンの道挟んだ前のビルと立地最高で助かりました。
Hackers Barは立地だけではなく、マスターやスタッフさんも
お心遣い最高でプライベートで呑みに行きたいです。

 

 

 

そして悪天候の中、集まっていただいたお客様に感謝です。
席の都合で抽選にもれてしまわれた方々申し訳ありませんでした。
また次回の機会に宜しくお願いします!

 

 

 

 

 

協賛して下さったGALAX、OverClockWorksさん、有難うございました。主催のシステムガーディアンさんと私とコラボして、
今後もちょこちょこイベントやる予定ですので機会があれば是非また宜しくお願いします。

 

 

 

 

イベント詳細はコチラからもどうぞ

 

 

https://sys-guard.com/post-12180/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

POTで酒を呑もう in 六本木

久しぶりにイベントやります。

POTで酒を呑もう in 六本木
overclocking event,
Roppongi Booze in the OC POT

 

 

 

 

GALAXメモリ初の国内販売に合わせてのイベントです。
クローズドイベントで座席に限りがありますので、
そこは申し訳ありません・・・


当日は協賛GALAXからDDR-4-3600メモリを抽選で2名様に。
あとは協賛企業様から何かしらノベルティあると思います。
当日はメモリを中心とした座談会&実演ですが、
別に自作ッカーじゃなくてもOCerでなくても、
一般の御方も参加歓迎です。
もちろん、メモリ以外もやりたいと思いますし、GALAX以外のメーカーも
持ち込み歓迎です。

 

日時 :11/27日(日曜日)18:00から終わり未定
(All-night??)

 

場所 : 六本木 Hackers Bar
http://hackers.bar/

 


〒106-0032
東京都港区六本木7−12−3
パワーハウス六本木ビル4F
03-6434-9232

 

 

料金は3500円、2時間呑み放題、軽食付きでございます。
(2時間過ぎたら個別に注文)
パーツ持込可、何台かマシン用意します。

参加を希望される御方はコチラから応募お願いします!

https://sys-guard.com/post-12075/

GALAX HOFメモリ DDR4-4000

こんにちは、duckです。

前回の続きという事で、今回もメモリ関連の記事です。
今回、取り上げるモデルはその最上位となる4000シリーズです。

 

 

http://www.ocworks.com/products/detail/12564

 

もう既に個人売買に近い形式で超選別品のGALAX OC Lab製4000が

ごく少数売られていましたが、通常の市販品としては今回の4000が

最上位モデルとなります。

 

こういう位置づけのメモリに必要はないかと思いますが、

一応XMPままクロックを上げてベンチを走らせました。

 

今回試したキットの最適電圧は両方とも1.9vから1.915vでした。
VTTは半分よりワンクリック下が好みのようでしたね。
最近は1.98から2.030vくらいの電圧を好む個体が多いので、

なかなか低電圧タイプといえます。
他のユーザーさんからの報告もやはり2.00v前後が多いので、

今回のは稀なのかもしれませんが。

 

 

 

 

XMP設定で電圧も定格(1.4v)でCINEBENCH R15を2122MHz(4244MHz)でクリア
(Win7が見当たらなかったのでWin8で検証)

 

 

 

 

 

XMP設定で電圧を1.6vまで昇圧させてCINEBENCH R15を2133MHz(4266MHz)でクリア

 

 

 

 

 

 

XMP設定で電圧も定格(1.4v)でXTUを2120MHz(4240MHz)でクリア

 

 

 

 

 

 

XMP設定で電圧を1.58vまで昇圧させスーパーパイ32Mを2133MHz(4266MHz)でクリア
(CPU-4GHz縛りは無視)

 

 

 

 

 

 

 

Profile1設定(12-11-11-28-1...以下パイ最速設定)で

電圧を1.915vまで昇圧させスーパーパイ32Mをクリア

 

 

 

ざっとこんな感じでした。

 

 

総評すると、悪い見方をするとバラツキがあり個体差が大きめだと言う事ですが、

良い見方をすると、大当たりも含まれてる可能性も大きく御神籤する夢があります。
是非、たくさん買ってください(嘘)

 

今回は2枚挿しで検証しましたが、次回はQuad Channelでの検証を予定しています。
3Dベンチの人はそっちが重要ですからね。

 

GALAX HOFメモリ DDR4-4000 について

もっと詳しい記事はコチラに掲載しています。

 

 

https://sys-guard.com/post-12065/

 

 

 

 

 

 

 

今後の記事について

こんにちは。duckです。

 

ちとここ数年、私生活がバタバタしてたせいもありますが、

ここアメブロの更新頻度が極端に落ちてしまってました。

理由としては平行してやってるFBのほうがどうしても

手間かからんのがあるのも要因の一つです。

 

https://www.facebook.com/oc.duck

 

あと、アメブロ、FB、両方の立ち位置・・が、かぶってしまい、

どうしてもどちらかの更新で済ませてしまう的な事が考えられます。

どちらも業務連絡や検証結果がほとんでしたから。しいて分けるとすれば

Blogは国内向け、FBは海外も含めた記事発信なとこでしょうか。

 

というわけで、そのどちらにも

なるべく?かぶらない内容の記事を某所で執筆開始いたしました。

 

https://sys-guard.com/

 

https://sys-guard.com/post-12050/

 

しばらくはそちらを優先でやっていきますので、

宜しくお願いいたします。

 

そうなったら、アメブロもFBも更に更新が止まりそうですが・・・w

そうならないように頑張る所存でございます。

 

 

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