165系制作進行中です。
貼り付けたプラ板を屋根から少し(0.15位?)出っ張るくらいに削り込んでから
ルーバーを筋彫り、なかなか上手くいかず2回ほどやり直しましたが,
何とか形になりました。
次にクハ165-18の水切り。
18は屋根側の水切りが短く乗務員室窓に水切りがあるので再現。
後なぜか乗務員扉にも水切りがあるのでそちらも追加再現します。
元デティールの水切りを短くして、窓・扉の上に0.2mmの真鍮線を曲げた物を
貼り付けて水切りにしました。
反対側の元デティールの水切りもあわせて短くしてあります。
以上で改造する部分は全て改造したことになります。
ベンチレーターの再配列。
クハ・クモハの屋根上手すり&クモハのホイッスル。
タイフォンカバーの各車の作り分け。
クモハのATP-P化による戸袋窓埋め加工。
冷房改造モハのルーバー再現加工。
この内容で問題が無ければ塗装に移ります。