ヒーローとプリンセス伝説〜男と女の違い〜 | M社長の痴れ言

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横浜で小さな会社を営んでいます。

日々、経営者として思うことをつらつらと書き連ねていく
自己満ブログ

久々の投稿でごめんなさい。

 

今回はちょっと感動したおはなし

 

 

 

ヒーローとプリンセス伝説って聞いたことありますか?

 

男性と女性のコミュニケーションの違いを露呈したお話なんですけど

 

異性間のことを想像しながら聞くと

 

「ああ!なるほど!わかる〜〜」

 

って思うので、ご紹介させてください。

 

 

ぜひ、異性の対応などを想像しながら読んでみてくださいね。

 

 

 

男性ってのは

 

誰しもが生まれ持ってして

 

「ヒーローになりたい」

 

って気持ちを少なからず持っている様です

 

 

戦隊モノとか仮面ライダーの真似をするのは

 

そういったことかららしいですね

 

 

だから自分が大切な物や大切な人が

 

傷つけられたりすると

 

100%の力で助けに来てくれるみたいです。

 

 

しかしながら

 

少しずつ成長していく過程において

 

自分より優秀な人と接したり

 

親や先生、会社の上司などから

 

「お前は出来が悪い」とか「ダメだな」

 

という言葉によって

 

ヒーローとしてのプライドはズタズタに傷つけられ

 

「もしかしたら僕はヒーローなんかじゃないかもしれない」

 

 

思うようになってしまうのだとか。

 

 

私は男性なので

 

「うん、うん、わかるわ〜」

 

って頷いてしまいました

 

 

 

一方女性は生まれながらにして

 

全員がプリンセスなのだとか。

 

 

男性と違うのはね、死ぬまでプリンセスってところ。

 

 

プリンセスってのは自分が可愛くて愛おしくて

 

世界はみんな自分のために回っているって思っています。

 

(自覚していなくても潜在的にどこかで思っていると思います 笑)

 

 

それだから

 

「私が手をだしたら何が欲しいか、わかってよ」

 

「言わなくても察してよね」

 

という気持ちが常にどこかである。

 

 

 

でもね

 

 

 

ヒーロー物のイベントとかいくとわかると思うのだけど

 

司会のお姉さんが

 

 

「さぁ、みんな! みんなで大きな声で助けてー!!!って言おう!

 

レンジャーが助けに来てくれるよ!」

「ほら!もっと大きな声で!」

 

 

なんて言っているとおりで

 

ヒーローは大きな声で

 

「助けてー!!!」

 

って言わないと来てくれない。

 

 

「言わなくても来てよね」

 

なんて言っているプリンセスは悪者に拐われてしまう

 

 

だからね、

 

男性に助けて欲しいときは

 

 

「助けてー!!」

 

って声をあげるときっと助けに来てくれる。

 

その声が大きければ大きいほど、

 

100%の力を使って。

 

 

「会社を辞めたいなー、ツライなー」

 

って思ったら

 

上司に何がどうツライか、しんどいか、なぜ辞めたいか

 

っていうのを相談したらいいと思うんだよね。

 

気づけない男性という生き物に気づかせることはできない。

 

 

夫婦間でもそう。

 

「なぜ旦那は家事をしてくれないのか」

 

「子育てを手伝ってくれないのか」

 

といくら思っても旦那は気づかない。

 

「洗濯やってー!」

 

「皿洗ってー!」

 

「子どもお風呂入れてー!」

 

 

ってちゃんと声で伝えたらきっと助けてくれる。

 

そんなことを我慢して、言わない内に

 

離婚届とか出すと

 

旦那さんは「???!」ってなっちゃう。

 

 

 

自分の気持ちを正確に伝えるのってとっても難しいけど、

 

だからこそコミュニケーションって本当に大切って話。