こんにちは!
ダイスケです
今回は「三つの計画」第二弾。
「行動計画」についてです。
第一弾の「事業計画」で、
最初の三ヶ月の目標から、
ひと月あたりの目標まで導き出せたはずです。
「事業計画」についてはこちら
ここからは具体的な行動にフォーカスしていきます。
①事業計画の回で、
「成功している方に目標達成の際に目安になる項目をインタビューする」
と記載しました。
行動計画では、この目安を元に
「数」と「確率」
から逆算していきます。
例えば、保険業の場合、
1件の契約を取るまでに
5件にプレゼン、そのためには
10件のアポイント、そのためには
30件のリストに対してアポ取りの電話
といった具合です。
こうして見ると、
1件の契約には30件のアポ取りが必要なのが分かります。
この確率をもとに、あなたの目標に必要な行動数を出してみます。
確率については、あなたの身近な成功者にインタビューしてください。
あくまでも目安の確率なので、その通りにならなくてもその方を責めないでくださいね(笑)
②インタビューの際に、それぞれの行動ごとにかけるべき時間の目安と、かかるコストの目安も確認します。
例えばアポイント一件当たり90~120分、という具合。
コストについては「資金計画」の回で詳しく解説します。
③ここまで来たら、ここからはタイムマネジメント。
いよいよあなたの手帳の出番です。
手帳持ってない方、絶対必要です!
分厚いシステム手帳でなくていいので、
あなたの使いやすいものを選びましょう。
週間スケジュールが見れるタイプがオススメです。
手帳が用意できたら、一週間にどれだけの時間を事業に費やせるかを割り出します。
コツは、優先順位の高いイベントから枠を埋めていくことです。
優先順位が明確になってることが前提ですね
優先順位の付け方、タイムマネジメントについては改めて記事アップします。
無料なので今回はサラッと…
とにかく、
週に、月に、
何時間、何枠を
事業に費やせるかを明確にするのが目的です。
④ここまできたら、
①と②で割り出した必要な行動数を
③で明確にした時間数、枠数の中でこなせるかどうか、
これを照らし合わせます。
ここで行動目標数に対して時間が足りない場合は、
⑴目標設定をし直す
⑵タイムマネジメントを見直す
⑶その他
の必要があります。
ここが不十分なままスタートはしないでくださいね!
自分なりに解決策を考えるか、成功者にアドバイスを求めてみてください。
必要な行動数と、
それを行う時間を明確にして、
しっかり確保できる計画さえ立てば、
行動計画はバッチリです
以上、行動計画でした。
どうですか?
ここまで計画が立つとうまくいく気がしませんか?
早く行動に移したくなりませんか?
でも、
もう少し我慢です(*^^*)
あと一つ、大事な大事な資金計画が残っています。
これやらないと、せっかく時間があっても、玉切れで動けなくなってしまいます。
資金計画については、また改めて。
今回は、ここまで
無料メール相談受け付けますので、
疑問点、ご質問などあれば、お気軽にメッセージください
dsk.abe0310@gmail.com
ご興味ある方はまたチェックしてみてくださいね
セルフマネジメント・コーチ
安倍大祐
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