私が「JAL派」から「ANA派」に変わった理由。 | 【旧ブログ】一圓 克彦(いちえん かつひこ)

私が「JAL派」から「ANA派」に変わった理由。






昨日は、
青森から羽田経由、宮崎への大移動でした。



青森から羽田はJAL。
羽田から宮崎はANA。

そんな乗り継ぎでした。




いやぁ、JAL。
懐かしかったです(笑)


今はすっかりANA派の私ですが、
4年前までは、もっぱらJALでした。


年100回は飛行機に乗るので、
最高位のステータスを維持した
正真正銘のJAL派だったワケです。





そんな私が、
なぜANA派になったのか。

ANA




決して、JALのサービスが悪かった
というワケではありません。

事件があったワケでもありません。




でも、ANA派になった私。








大阪在住でしたので、
伊丹空港をよく利用しました。

東京出張が多いので、
羽田空港もよく利用しています。




その空港から出る
「リムジンバス」
これが乗り換えのキッカケなんです。






といいますのも。

伊丹も羽田も、
「リムジンバス」
ANAのターミナルから出発します。





ANAのターミナルで乗車があり、
その次にJALのターミナルに到着。


ということで、JAL派だった頃は
「すでに人が沢山乗ったバス」
が来て、それに乗るんです。






週末ともなると、
座席間の「補助席」になることもしばしば。

これが気に入らなかったんです(笑)





なので最初は

JALの到着ターミナルから、
ANAの到着ターミナルまで移動し、

始発の「リムジンバス」に乗っていたほど。






で、それが面倒になったので、
エイヤとANA派に転向したと。

そんな理由です。






決して、JAL・ANAそれぞれのサービス
に不満や比較があったわけじゃなく。

空港から出ているリムジンバス。
この到着順。これだけ。






リピーターを逃すまい!と
自社のサービスを磨く人は多いと思いますが、

こんな些細な外部要因

(自称)ロイヤルカスタマーが離れる。





こんな事もあるんだ。
外部環境を観察する目

必要ですね。




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