非常に静かで、落ち着いた雰囲気の海蔵寺。
この井戸を見る時は拝観料100円を納めて欲しいと書かれた料金箱が、
境内の京和傘のある場所に置かれていました・・・。
境内に戻りましょう。本堂の左側の崖のところに、いくつかのやぐら(横穴)があり、
左から3つ目に鳥居のあるやぐらがあります。
いたずらされる事が多いからでしょうか、お像が大きなコンクリの土台に固定されてしまって
いるようです～☆★ また、蛇の胴体の先が欠けたようになっていたので、元々は人の顔が
載っていたのか、蛇の頭がついていたのか、良くわかりませんでした・・・。
パンフレットにもHPにも、特に記載は無いしなぁー・・・。
十六井戸の拝観料を回収に来ていた、住職さんと思われる人に、思い切って由来を
訊ねてみれば良かった・・・orz。
2012年03月11日にお参りした時の写真です。
