おはようございます。

 

昨日、レブ・セラーさんのホリスティックマッサージWSが

全て終了いたしました。

いらしてくださった、生徒さま、レブさん、ありがとうございました♪

また、そのWSについては、のちほど写真とともに

公開していきたいと思います。

 

さて、昨日のWSの時に、

最後に生徒さんがお互いにマッサージをしあっている時間が

大体合計すると3時間ほどありまして。。

 

その間に、私は生徒さんをあまり見ても緊張するのではないか?と思い、

壁にはってあった筋肉の図を眺めていました。

 

すると、妄想が・・・とまらなくなり。。。

この胸鎖乳突筋から物語は始まりました。

 

脳内妄想~骨肉の争い

 

胸鎖乳突筋(♀)ってね、セクシーなのよ。

首をちょっと傾けた時に大きく存在感を表す

まあ、そんな筋肉でね。

 

で、胸鎖乳突筋は、そんな美女なわけ。

力強い美女っていうか、ハワイの女神ペレみたいな

観た人すべてを従わせてしまう。。。

そんなイメージなのよ。

 

その胸鎖乳突筋は、咬筋(♂)に恋しているの。

咬筋は、トラウマがあるわけで。

生まれた時に、自分のお母さんを

かみ殺してしまったので

愛する人を傷つけてしまったっていう

そんな過去の記憶から

誰にも心を開けない。

(母親、誰よ?)

 

だから、胸鎖乳突筋がどんなにセクシーに迫ろうが

ふっと、姿を消したりしちゃうのね。

 

で、胸鎖乳突筋には、斜角筋(♀)っていう妹がいて。

その妹は、お姉さんがわがままなだけに

心の優しいおとなしいオンナの子なのよ。

で、姉の恋愛を取り持とうと

咬筋にも近づいていくわけよ。

 

「どうか、お姉さんとつきあってください・・・」とか

言ったりしちゃってね。。。

 

で、そんな斜角筋の姿を見ているうちに

密かに咬筋は、斜角筋のことが好きになっちゃうの。

 

でもね、近づけないのよ、トラウマがあるから。

 

そんなんで、もやもやしているうちに

僧帽筋(♂)っていうのが出てきてね。

彼も、斜角筋に魅かれていくの。

でも、僧帽筋はね、僧侶になるために僧院へ行く運命だから

斜角筋には、想いを告げられないわけ。

いつも、見守っている感じよね。

優しく、包み込んでくれる大きなお兄さんっていった感じ。

 

で、咬筋(♂)とか、僧帽筋(♂)が、うだうだとしている間に

肩甲挙筋(♂)が、出現しちゃうの。

彼は、明るくってバカなのよ。

力持ちだから、ガテン系の仕事をしているんだけれども

単純でまっすぐ!

そんな肩甲挙筋(♂)はね、斜角筋(♀)に

「俺とつきあっちゃわない?」みたいなことを平気で言うわけ。

 

で、そんな恋模様がとうかと思っているうちに

 

骨肉の争い・・・が始まるの。

 

骨族と、筋群って、昔から戦い続けているわけ。

 

で、どっちかというと骨族のほうが筋群を甘くみてるのよ。

筋群って、骨族から見ると原始的な一族って感じがするわけ。

 

骨族の棟梁は、スカル(頭蓋骨)だからね。

スカルはいかにもやばそうな感じ・・・。

 

鎖骨(♀)もね、細くって神秘的な感じなんだけれども

妖術遣いで、筋群は、いつもやられちゃうわけよ。

 

アバラ兄弟もね、鋭い爪とキバをもっていて

最強なの。

さらに手根骨、中指骨、指骨なんかはね、

合体して戦うからね~。

 

もうね、背骨たちもね、一糸乱れぬ統率で動く感じ。

頸椎、胸椎、腰椎たちもね、

ほんと、軍団だからね。

柳生とか、目にないくらい強いのよ。

 

でもね、筋群も負けないのよ。

三角筋とか、

上腕二頭筋と上腕三頭筋とか

その辺は、力で押す感じよ。

上腕二頭筋と上腕三頭筋は実は双子の兄弟でね。

いっつも、兄の上腕二頭筋のほうがえばっていてやな感じなのよ。

支えている上腕三頭筋は、人の好い感じでね。

実力があるのに、控えている感じ・・・。

 

で、骨肉の争いが繰り広げられるんだけれどもね、

最後に最強なダースベーダーみたいなのが

空から降りてくるわけ。

 

それが、異星からやってきた

ノー(脳)よ。

全てをコントロールして、マルクおさめちゃう。

骨族も、筋群も、自分の意志がコントロールされちゃうわけ。

 

そして、世の中平和になりました。

良かったね。。。的な。。。