セブンイレブンデストラクション。 | Drummer's Direction

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ドラマー・パーカッショニスト「KAZU」こと「小林和弘」の日々更新BLOG♪

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ども、移動中は完全にblog更新の時間となってます、カズです。


お、日記追いついた(笑)


■1/24~1/25


24夜、25と先日vocalの洋輝がズズ第七夜で大喝采を浴びました、あのアコースティックパンクバンド「TOKYO SICKS」と動きました♪


昨年からずっと続けてきたレコーディングの終盤戦です♪


ぼかぁ「グッドスタート」というボスの缶コーヒーを飲んで、1テイク目から全力で臨みました。


それがパンクスへの礼儀というもの。


全曲2テイクで決めました♪


とてもよいものができそう。


余計な音がなく、彼らの人としての魅力が存分に詰まった素晴らしいパッケージがね。


僕はみんな音楽のどこを(何を)聞いてるんだろう?


と、考える事も多いのだけど、それは音そのものというより、その対象である「人」のバックグラウンドなのではないかな、と。思ったりして。


とにかくそれがないうちは何をやってもダメ(説得力がない)だから、とにかくプロフェッショナルでありたいなら、それを耕し続けていないといけないんだ、という確信を抱いている今日この頃です。


技術なんて、それをしてれば後から勝手について来るでしょう。


その結果、結局説得力もあがる。


大事なのは「何を伝えたいのか」、その一点だけである。


たいてい迷走してしまう人は、人に知ってもらう(プレゼンテーションの)そのやり方ばかりに目がいってしまうんだ。


大事なのは中身。迷わなくていい。


彼らはパンクといっているけど、それはジャンルではなく、ファッションでもない。


現代に生きる彼らのBluesがたっぷり詰め込まれたCDの発売を期待して待っていてほしい。


しかし、今回録った名曲、タイトル「セブンイレブンデストラクション」は発売して大丈夫なんでしょうか?それだけが心配です(笑)