せわしなく過ぎていく。 | Drummer's Direction

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ドラマー・パーカッショニスト「KAZU」こと「小林和弘」の日々更新BLOG♪

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ども!カズです♪


日々色々な場所で色々な人達と演奏していると、頭の切り替えが速くなる気がします。


これは経験値でしかない。


でも、その速度が速くなった分、また新たな挑戦をしたくなるのです。


オープンエンド。どこまでいっても限りないわ。


ほら、さっきまでの自分に「挑戦状」たたき付けてやろうぜ!


俄然ドラムが面白くなってきた今日この頃♪


…前のめりに、日記です。


■1/8


8日は昼までバリバリ働いた後、昨年末のズズに出てくれた旧くからの友人でもある遠藤と、そのズズを見に来てくれたM本氏、K山氏と新年会という名の決起集会をしてきました。


彼らは中学高校と共に切磋琢磨した吹奏楽部の仲間で、今でも気兼ねなく話せる数少ない親友たちでございます。


二転三転する集合場所。必ず誰かが何かをやらかすあの感じは、当時と全く変わりません。


この日はそんな彼らと真昼間からカフェでビールという、一年におそらく一度しかないであろう贅沢な時間を過ごしました。


話題の中心は先日の「ズズについて」。


基本的にめちゃめちゃくつろいで楽しんで帰ってくれた二人ですが、貴重な意見や感想もいただき、俺としては「次」も俄然やる気モードに。


よく観てる、観てくれている、こういう人達がいるからイベントは続けていけるのだなと思うのです。


アーティストは意外と自分の事がわかってない。いや、大半は全くわかっていない。


表現者たるもの、心ある人の意見はどんどん参考にして、自分の成長に役立てるべきです。


伝えてくれる人がいなくなったら、それこそジ・エンド。


成長は止まります。


とはいえ、この日はダメ出しをされたわけではないけどね。途中そんな話にもなったので。


…それにしても、よい時間でした。


最後は頭の中が、からっぽになった感じ。まぁ疲れもあったんだけども(笑)


帰ってからは翌日のリハ準備。


こうして僕らのかけがえのない時間はせわしなく過ぎていく。


一度切りの人生、仲間と巡り逢える喜びを、噛み締めたりもした一日でした。