第二子不妊は、タイミングの少なさが原因! | 鳥取イヌイ薬局乾マリコ薬剤師の漢方相談ブログ

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中医学、漢方を通じて皆様にお伝えしたいこと、
周期療法を通じて、不妊症、生理不順のお客様にお役に立てるよう
情報発信していきたいと思います。

こんにちは

 

不妊子宝アドバイザー薬剤師の

 

鳥取のイヌイ薬局の乾 マリコです。

 

9月もきょうでおしまいですが

 

急に寒くなりましたね。

 

暑さ寒さも彼岸まで・・と言われますが

 

今年は、台風の影響の秋雨前線の活発化で

 

長雨で、いっきょに涼しくなりました。

 

みなさまのところでは、いかがでしょう?

 

最近、新しい子宝相談のお客様が

 

多くご来店いただきます。

 

第2子不妊のご相談も多く

 

お子様が6歳になられ、

 

歳の差が開きすぎても・・・と言われる

 

お客様がいらっしゃいます。

 

第2子不妊の場合

 

  授乳期間が長かった

 

  子育てで、手いっぱいで

 

  次は、まだまだ・・と先延ばししていたら

 

  セックスレスになっちゃった・・・など

 

機能的不妊というよりは・・・

 

タイミングの数が少ないことの原因が

 

大きい場合が、あります。

 

期間が長くなればなるほど

 

タイミングの数が少なくなる・・・・

 

では、タイミングは、どのくらいがいいのでしょう?

 

最適なセックス頻度の求め方として有名なのは、

 

「年齢の十の位×9」をするというもの。

 

たとえば

 

20歳代では、  2 × 9 = 18

 これは、 10日で8回 

 

30歳代     3 × 9 = 27

       20日で7回

 

40歳代     4 × 9 = 36

       30日で6回

 

50歳代     5 × 9 = 45

       40日で5回

 

60歳代     6 × 9 = 54

       50日で4回

というのが理想らしいです。

 

ストレスもなく 健康体であればこそですね。

 

現代の日本は、セックスレスと言われています。

 

結婚する人も少なければ

 

彼女、彼というステディな関係も少ないそう・・・

 

スマホやパソコン・・・

 

便利なものがたくさんできているのですが

 

なんか 逆行しているような気がします。

 

固定電話しかない時代の方が

 

心がときめいていたような・・・

 

電話に出られるのは

 

お母さんかな?お父さんかな?お姉さんかな?

 

なんて ドキドキしていたような・・・

 

今は、確実に本人につながるので、

 

いいような?悪いような?

 

礼儀なんかありませんよね・・・

 

やっぱり ときめきが大切。

 

タイミングを多くとっていただくことは

 

ホルモンの分泌にもつながるので

 

今日は、排卵日じゃないから

 

タイミングはとらない。

 

排卵日だから、タイミングをとる・・

 

なんてことを考えないで

 

毎日 仲良くしてくださいね!

 

ご夫婦の時間を大切に!

 

美と健康をまごころこめて

 

ご相談は、こちらから

 

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