スープカレー | ♪一人暮らしはいいもんだ♪ 一口コンロとフライパンさえあれば

♪一人暮らしはいいもんだ♪ 一口コンロとフライパンさえあれば

 一人暮らしを始めてからお料理大好きに。
 一口コンロとフライパンひとつで作る簡単ごはんを中心に、
 日常をゆる〜く綴っています。
 アラフォーの適当ひとりごはん。

根っからのテレビッ子な私。
時間がなくてもテレビはかかせません。
季節の変わり目は、新ドラのスタート時期でもあり、つい仕事の手を止めてみてしまいます。
今日は金曜日にスタートした新番組で今クール一番に楽しみしていた番組を見ました。

HBC創立60周年記念作品「スープカレー」


♪一人暮らしはいいもんだ♪


アラフォー男性の人生模様を描いた作品で、出演は、
北海道の人気演劇ユニット・TEAM NACS
(森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真)を中心に、
峯岸みなみ(AKB48) 、渡辺満里奈 他という豪華な面々。

♪一人暮らしはいいもんだ♪

なんと、5人が揃って登場する連続ドラマは初とのこと目
さらにこの作品は『踊る大捜査線』シリーズなどを手がける本広克行さんが総監修、
脚本はドラマ『アンフェア』シリーズなどの秦建日子さんが監修という強力タッグです。
これは、期待せずにはいられません。


 観賞後、スープカレーではないのですが、なんだかカレーが食べたくなり、
今夜は、ストックしておいた牛スジでカレーライスにしました。

♪一人暮らしはいいもんだ♪


映画もそうですが、食事と生活シーンって切っても切り離せない関係ですよね。
もう十数近く前ですが、映画と食べ物が好きというだけで企画をとおした企画。
上司は「売れない」の一点張りでした。
でも、どうしても作りたい!!という情熱だけで作り上げた私の原点でもある企画でした。
通すがために、売上実績重視の企画を嫌々ながら作っていた当時(生意気)。
きっと上司も私のしつこさに諦めたのでしょう。
結局、会社の売上貢献といったところまではいきませんでしたが、思い出の仕事になりました。
※その後、他社から類似本が出て“便乗”で多少売り上げ貢献。


今週は、序章といったストーリーでしたが、
来週からはカレーと一緒に見よう!と思わせるような素敵な物語になりそうな予感です。
おいしい物語をごちそうさまでしたニコニコテレビ

今から「ATARU」ですね~。
 


~あらすじ~
人生の半ば。40代。世に「アラフォー」と呼ばれる世代。

男にとってそれは、若かった頃の夢や理想を、心の中に小さく灯しながら、現実の毎日を必死に生きて闘う年頃。ドラマは、そんな年代を真剣に生きている5人の男たちの人生模様です。
少年がそのまま大人になってしまったような5人の主人公たちは、それぞれに夢を追い、友を敬愛し、家族を愛し、ときに周囲を彩る若いエネルギーたちに翻弄され、戸惑う日々を送ります。
つまずき、ぶつかり、悩み、心を揺らしながら、小さくてもなお、輝きを放つ5つの人生。
ドラマは全てが独立した別々のストーリーでありながら、10回が完結したときにはすべてのエピソードが渾然一体となって、ご覧いただいた方の心に供される、魔法のような物語群です。


【出演】TEAM NACS(森崎博之・安田顕・戸次重幸・大泉洋・音尾琢真)
総監修】本広克行(「踊る大捜査線」シリーズ)
演出】木村好克・橋本光二郎・真壁幸紀
脚本監修】秦建日子(「アンフェア」シリーズ原作)
制作プロダクション】ROBOT (「ALWAYS 三丁目の夕日」)
企画】北海道放送(HBC)/クリエイティブオフィスキュー