たくさん溜まってます

すべてを掲載することが出来ないので
いつも分かりやすく
痔で悩める患者さんの役に立つものを
選んでブログには掲載しています。
遠方から手術を受けに来られた患者さんが書いて下さった感想が、
あまりにも褒めすぎで恥ずかしいから
自分はブログに掲載できないと
院長が言うので
代わりに私が書きますね♡
だって
すごく嬉しい感想だったんだもん

純粋に嬉しくて感激しました。

私たちの思いが
ちゃんと伝わってるって分かると
本当に嬉しいんです。

わざわざ郵送で送って下さってありがとうございます

表と裏、ぎっしり書いて下さいました↓

この方は他の病院で何度も手術を受け
大阪肛門科診療所での手術が
4回目でした。
手術したけど痔が治らない・・・
というセカンドオピニオンならぬ
うちの診療所が4~5軒目という
ケースも多いです

特に専門医が居ない地域の患者さんだと
これも仕方ないと思うんですよね。。。
ぶっちゃけ
他人のやった「やり直しの手術」は
むっちゃ難しいです

「あるもの」を取り去ることは出来ても
「無いもの」を作ることは出来ませんからね。。。
切りすぎた肛門を元に戻すことは出来ないので
もう一度、一から建て直す
という感じの手術になります。
しかも痔瘻が治ってなかったり
再発を繰り返したりしているケースもあり
本当に・・・大変です

通常の手術治療であれば
1~2ヶ月で完治するのですが
やり直しの手術だけは
どうしても時間がかかってしまいます。
手直しが必要だったり
一筋縄ではいかないことも多いです。
患者さんも根気が必要ですし
私たちも完治までの期間がどれくらいか
ハッキリと伝えることが出来ないため
もどかしい思いをすることもあります。
患者さんも私たちも
いつ治るんだろ・・・
って思うこともあるので
お互いの信頼関係がなければ
治療が難しいです。
でもこの患者さんは
私たちに
全幅の信頼を置いて下さったので
本当に治療がやりやすかったです。
ありがとうございます。

院長は自分の手術を
「神の手」と褒められるのが
恥ずかしくて
自分の自慢をするみたいで
ブログには書けない・・・

と言ってましたけど
今までの患者さんにも
「ゴッドハンド」
とか
「なにわのブラックジャック」
などと言われてますよ。
そして手術だけじゃなく
腰椎麻酔のうまさも感動されますね。
点滴よりも痛くなかった
とか
こんな一瞬で麻酔してもらったの初めて
とか
腰椎麻酔では今まで苦労してきたけど
数秒で入れてくれた先生は初めてだし
私が別の病気で手術を受けることになっても
腰椎麻酔だけは院長先生に来てもらいたいです!
などと言われる患者さんも多いです。
「こんな涙が出るほど嬉しい感想書いて下さったからブログに載せたら?」
って院長に言ったら
「照れくさいのと自画自賛して自慢してるみたいやから恥ずかしくて書けへんわ」
と言われたので
私が書きました

うちの院長
麻酔も手術も
むっちゃウマイと思いますよ

(のろけではありません

診療所のセラピードッグ「ラブ」
手術患者さんの目の前にはラブが居ます
さわりたい放題です
患者さんの緊張がほぐれて落ち着くと
安心してラブも寝てしまいます

手術患者さんの目の前にはラブが居ます

さわりたい放題です

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安心してラブも寝てしまいます
