高須クリニックのどの医者がどの治療をしても同じ結果になるのか?part2
皆さん、こんばんは
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
今日は名古屋で診療でした。
今日もたくさんの患者様方、僕を指名して来てくださって、本当にありがとうございました( ∵ )
今日は神戸大学形成外科の武川先生が手術の見学に来てくださいました。
武川先生は形成外科の専門医で、とっても爽やかで人当たりのいい先生です
![得意げ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/189.gif)
これからも神戸大学形成外科の先生方とは仲良くしていきたいです。
患者様から、とってもオシャンティーなシュークリームの差し入れをいただきました
![コーヒー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/071.gif)
スタッフみんなでいただきました。
ありがとうございました(シューク・ω・リーム!)
患者様から、幻のひよこサブレと野菜ジュースの差し入れをいただきました
スタッフみんなでいただきました。
ありがとうございました(ひよこ・ω・サブレ)
それでは昨日の続きを書きます。
現在、高須クリニックでは美容外科未経験の医者は新規採用してません。
何故なら、未経験の医者を採用すると、レーザーや注射や手術などの技術を一から指導して教えなければならず、成長過程の未熟な医者が患者様を診察して治療することになるからです。
経営者サイドからみて、未経験の医者を雇うメリットとしては、人件費が安いということがありますが、未熟な医者の技術を患者様に提供することになるので、クオリティー重視の高須クリニックでは未経験の医者は採用しておりません。
そういったこともあり、高須クリニックの医者は大学病院の形成外科など他の病院で基礎的なトレーニングを受けてから当院に就職した医者がほとんどです。
基礎的なトレーニングを受けた施設が違うと、手術の基本手技や術式が多少異なってくることがあります。
例えば傷の縫合をする際、ほとんどの先生はウェブスター型の持針器を用いますが、昭和大学形成外科医局出身の谷先生は丹下の持針器を用います。
どちらの道具を用いても、上手な先生が縫合すれば傷はきれいになるので、どちらが優れているということはありません。
また、各先生によってある程度専門分野もあります。
例えば、形成外科出身の私は二重まぶた切開法や鼻プロテーゼなど顔の手術が得意ですが、シミの治療やワキガの手術は皮膚科系が専門の服部先生や清水先生のほうが得意です。
高須クリニックでは、患者様から電話やメールで診察や治療の御予約をいただく際、特別医者の指名がない場合は、その治療の専門の医者を御案内させていただくようにしております。
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