AKB48などのオーディションを受けるため美容整形しようといている女の子へメッセージ最終回
face bookやり始めたんだけど、僕はあまり隠すことがなくて、基本オープンだから、ブログのほうが楽しいんだよね
とりあえず友達増やすために、どん兵衛食べながら奮闘してます。
それでは昨日の続きを書きます。
私がAKB48などのオーディションを受ける前の女の子のカウンセリングをするときは、2つのことに従って手術することをお勧めしています。
それは、
・他人から見て整形してることがわからないように整形すること。
・もとの顔の素材を生かして、必要最低限の整形にとどめること。
です。
自分の元の顔とかけ離れた顔にしようとすると、顔面フルチェーンしない限り、すっぴんやナチュラルメイクになったときに、なんとなく人工的な顔になってしまうことがあります。
例えば、腫れぼったい一重まぶたの子が、全切開法で無理してともちんのようなやや広めの平行型二重にしようとすると、しっかり脂肪を取ったとしても、すっぴんやナチュラルメイクでは、なんとなく人工的な二重になることがあります。
そのような子は、無理をせず脂肪を取って奥二重にしたほうが無難で、そのほうが元の素材を生かした自然で似合っている二重になります。
奥二重でも、横山由依さんや大矢真那さんや島崎遥香さんのように人気があるメンバーはたくさんいます。
鼻の手術に関しても、無理して麻里子さまのような目立って高く筋が通って下向きの鼻にしなくても、まゆゆのようなちょっと低くて軽いだんご鼻でも良いので、自分の顔に合った可愛らしい鼻にしたほうが良いこともあります。
顔のパーツに1つくらい欠点があっても、他のパーツが美しくて全体的にバランスが良ければ、AKBだったらビジュアル的に十分だと思います。
あと必要なのは、アイドルとしての謙虚さ、真摯さ、笑顔、歌、ダンスなどのパフォーマンス、特技、ギャグのセンスなどと運だと思います。
AKBなどのオーディションを受ける子を診察すると、実際、クラスで1～2番目くらいに可愛い子ばかりで、むしろ総選挙で上位だった柏木由紀さんや高橋みなみさんや高城亜樹さんよりも可愛い子はいっぱいいます(ただし、前田敦子さんや渡辺麻友さんや松井玲奈さんくらい可愛い子はなかなかいません)。
それを考えると、AKBというのは、ビジュアルだけでなく、何か特別なものを持っていないとなれない非常に狭き門なのかもしれません。
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