目頭切開で二重の幅は広がるのか?
皆さん、こんばんは
今日は名古屋で診療でした。
今日もたくさんの患者様方、僕を指名して来てくださって、本当にありがとうございました(>_<)
今日は、九州や沖縄や北陸など遠くからたくさんの患者様がいらしてくださいました
遠くからわざわざ僕に会いに来てくださって、本当にありがとうございますm(__)m
今、新大阪行きの新幹線の中で、コーンスープ飲みながらブログ更新してます
それでは本題に入ります。
よく目のカウンセリングのときに患者様から、「目頭切開をすると、二重の幅は広がりますか?」と質問されます。
答えは、「軽めにやるとほとんど変わりませんが、しっかりやると目頭側の二重の幅が広がります」です。
目頭切開は、Z法、W法、V法など色々な方法があり、どの方法も突っ張っている蒙古ヒダを解除して、目を内側に大きくします。
蒙古ヒダを解除すると、蒙古ヒダに隠れていた目頭側の二重が出てくるため、目頭側の二重の幅は広がることになります。
軽めに目頭切開して、0.5~1.0㎜くらい内側に広げるくらいだと、わずかに目頭側の二重の幅が広がるか、ほとんど変わらないくらいですが、それ以上広げると、元の目にもよりますが、目を開けた状態の二重の幅が1.0~2.0㎜くらい広がることがあります。
蒙古ヒダが完全になくなるくらいしっかりと目頭切開をすると、末広型二重を平行型二重にすることもできます。
ただし、目頭切開で二重の幅を広げることができるのは、あくまで目頭側だけで、目の中央~目尻側の二重の幅は変わりません。
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