藤田学園出身の医者は看護師さんに優しい？
皆さん、こんばんはー
今日は大阪で診療でした。
今日もたくさんの患者様、僕を指名して来てくださって、本当にありがとうございました
いつも来てくださる患者様と患者様のお母様から、シュークリームの差し入れをいただきました
とっても美味しい高級なシュークリームをたくさんいただきました。
帰る前に二つも食べちゃいました
いやー、それにしても今日も忙しくて疲れましたわー。
でも、忙しいのはありがたいことです。
感謝、感謝
ちなみに、昨日は天下一品でギョーザセットでこってり食べました
僕の好きなベッキーの写真アップしようとしたら、携帯電話だから、これ以上写真アップできませんでした
また今度アップしますね。
さて、本題に入ります。
最近思うのだが、藤田学園出身の先生が高須クリニックで働く場合って、先生が看護師さんに凄く優しくしてくれるから安心なんだよね。
医者も看護師も人間だから、たまには性格が合わないということもあり、その場合は人間関係がギクシャクして、職場環境が荒れるんです
職場環境が荒れると、結果として患者様へのサービスも低下して、患者様が通ってくれなくなってしまうので問題です。
しかし、藤田学園出身の先生は必ずといっていいほど、看護師さんに優しくしてくれて、人間関係が良くなるので、結果として患者様へのサービスも充実します。
藤田学園出身の医者というのは、僕や英津子先生はさておいて、鵜飼先生や麻酔科の大原先生や木村先生のことなのだが、みんなうちの看護師さんに凄く優しくしてくれて、看護師さん達もその先生達のことが大好き(？)なのである。
先生達は、とにかく看護師さん達によく気を使うのである
何故、藤田学園出身の先生達は、こんなにも看護師さんに気を使うのか？
それは、藤田保健衛生大学病院のシステムに秘密があるのだと思う。
藤田保健衛生大学病院は、看護師の給料は平均水準なのだが、医者の給料は何故か非常に安い（まー、大学病院というのはこういうものなのかな？）。
そのためか、病院全体で、看護師の数は少なめで、医者の数は科によるが、だいたい平均くらいの数。
その結果、看護師の数が足りないため、その分、医者が看護師の仕事を必然的にすることになる。
入院患者さんの点滴をしたり、ベッド搬送したり、手術室では器械出しをしたり、ほかにも色んな看護師さんの仕事を医者がします。
そのため、藤田学園出身の医者は看護師さんの気持ちがわかるのです。
あ、そろそろ新幹線が名古屋に着くので、続きはまた今度書きますね。
