今回は、思いもよらない病気になったとき、どのように受け止めるかが決め手になることを、お話したいと思います。



まず、私たちにとって何よりも大切なのは健康だと思います。
精神的にも、肉体的にも。

そこで今日は、ガンをはじめ病気になったときのことを想定していきます。

我々が知っている病気の知識は、わずか4~5%ぐらいかと思います。
その知識は、ラジオやインターネットやテレビ、有名な先生方の本や雑誌、講演会、その他諸々に参加したり、また友人知人からのアドバイスなどから得ているものと思います。

さらに医師からの情報も、その中に入っていると思います。

しかしあなたの身体は、60兆個の細胞からできており、遺伝子の情報の違いや、100兆ものウイルス、細菌を持っている状態です。

それらは人それぞれ異なるため、人々と比較したことからは、あなたの身体のすべての情報は得られません。

情報は人々によって違うため、その統計的かつコントロールされている情報が常識化されているために、あなたが本当にその病気の知識を知りたいのであれば、病名から想像せず、他の人の知識を鵜呑みにせず、自分で何が原因であったかを冷静にあわてず落ち着いて考え直すのが大切と思われます。

今私たちが受ける病気の解決方法は、血液が足らなければ輸血、細菌やがん細胞がいれば殺すという、森を見ずして木だけを見ているという状態で、プログラミングされた人間の身体を無視しているのが現状です。

さらに、今あなたの身体の病気といわれることのほとんどは、身体が病気を防ぐ為の、けなげな訴えなのです。
ですので、あなたの脳に入っている”病気”は未病と思われます。

考えてみて下さい。
私たちは、まあ~何とかなるんじゃないかというゆとりや期待で、毎日コツコツと努力していますよね。それでどうやらうまくいっていることが多いと思います。

しかしなぜ私たちは、病気ということになるとあわてふためき、体のみが自分のこと全てを知っているのに、他の方々の意見やコントロールされた情報に翻弄されてしまうのでしょう。

そこで、病気が治る真理は、「自分は治る」と全生命をかけて、心にスイッチオンし、その美しい決心に惚れて下さい。

そして、1%でもいいから、即自分が治ると思うことをDO IT!!!

心に住む愛が一歩一歩階段を上がるように、あなたの心からの想いを良い方向に導いてくれるはずです。

病気の体に治って下さいとお願いすると同時に、あなた自らの手で心で愛で、大切な体をハグしてください。

良く思えば良くなります。
憂いは悪化を招きます。

そして自分にI love myself, I respect myself, I care for myself. That's why I don't need any problems. Now, my brain is very clear. Thank you. と話してください。

必ず、自分で私は幸せだなあと思えるようになってきます。
愛と幸せは、あなたの命です。