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リカバリールームから待合室まではベッド移動。
医療ドラマみたいでした。
重病人でもないので、ちょっと恥ずかしかったです。
そして待合室で彼と再会しました。
彼曰く、手術は20分程で終わったそうな。
専門医が待合室の彼の元に状況説明に来てくれたそうです。
手術が始まったのは10時で、目が覚めたのは11時。
この麻酔のコントロール、すごいです。
短くなく、長過ぎず。まさにプロのワザです。

そして術後の担当看護師が、マッチョ、スキンヘッド、全身タトゥー。
「こんにちは~」と部屋に入ってきたので、私の名前をみて日本人だとわかったようです。
親日派、多いなッ!
長身の全身入墨のマッチョな看護師って、日本ではまずみかけませんよね?
そもそも入墨がアウトですし。
こういうところが、すごくカナダだなあ、と思いました。

心拍数の低さを褒められたのですが、通常はもっと早いので、まさか心肺機能が低下してるんじゃ?と心配になったのも事実です。
でも「アスリートなの?」と訊かれると、ちょっと嬉しかったです。
身体を鍛えるのは好きなんですが、過去数ヶ月、貧血もあいまってエクササイズもままならなかったので、自分の身体が衰えている様に感じていたので、こういう時に、「アスリートなの?」と訊かれると、『アスリートと思われるようなコンディションなのかな?』と、勝手に悦にはいりました。
もっとも心拍数が低かった主な原因は、麻酔でガッツリ寝てたからだと思いますが。

麻酔後、もっとクラクラするのかと思いましたが、特に吐き気や気分の悪さもありませんでした。

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