1419-2

メッセンジャーやテキストメッセージならわかるんですよ。
でも、メールでそこまで略すなよッ!、と。
やりとり相手も、友人じゃないっつ~のッ!

傾向として、職業がIT系の人は何でも略します。
略し過ぎて、何が元の言葉なのかわからなくなってることもあります。

さておき、10代や20代がこれをやっても、『若さ故のあやまち』だとまだ流せますが、ある程度の地位がある年輩者がこれをやると、痛々しいことこの上なし。

そしてThank youといった時に、No problemと返す人にモヤります。
"Thank you"に"No problem"は、よくある返しなのですが、
日本語的には「ありがとう」「問題ない」な訳で。
「苦しゅうない」的な感じすらするこの受け答え、イラッとします(←イラッとするものが多すぎる)。

加えて、以前、インド人の同僚がいて、進行状況を訊く度に「No problem!」と言っていたのですが、
問題がなかったことは一度もなかった
のです。
よって、私の脳内では、
『No problemを多用する人は信用のならない人』
です。このインド人同僚は試用期間のみで継続雇用にはなりませんでした。
そんなこんなで"Thank you"には"You’re welcome"や"My pleasure"を返す人が好みです。

npはNon-deterministic Polynomial timeやNurse Practitionerの略語としても使われています。
これらをnpに略す気持ちはわかるのです。長いですから。
でもThank youと言われた時に、No problemをnpって略すって、『ないワッ!』と思います。

略語にイラッとしながらも、知らない内に、自分も使ってしまっているのですが。
しかし「k」や「りょ」(さらに進んで、「り」を使う人もいるらしい)は、認めません。(←かたくなな昭和の女)

ランキングに参加しています:
人気ブログランキングへ

にほんブログ村