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借金が返済出来なくなると、その後の生活は悲惨なモノである。
っと、一般的に思われているでしょうが、実際、借金が返済出来なくなった人の大半は、笑って過ごせています。
このように一般的なイメージと、現実とのギャップを引き起こしている原因の一つは、TV等のマスコミが最後まで結果を追わず、中途半端に報道しているコトだと思います。
TVなどのマスコミは、疲弊した債務者の方が絵になり、視聴率も稼げると考え、借金=悲惨というモノしか報道しないので、このようなイメージが一般的に植え付けられてしまっていますが、借金問題は必ず解決出来るモノなので、破綻した人が一生悲惨な生活をしているなんてコトはあり得ないのです。
まぁ、借金で破綻しても、結果、解決出来てニコニコしている、なんてぇコトを放送すると「借金返せなかったクセに不謹慎だ!」なんて思う人もいるので、クレームが来ないように「罰を受けた」っというイメージのままで終わらせたいのでしょうけど。
実際、解決するまでの間には、色々な段階があるので、途中経過に於いては大変な場面もありますが、そもそも、その悲惨な状態から抜け出すタメに、なんらかの手段を取っているワケで、結果、フツーに生活出来るようになるのは当たり前のコトなのです。
悲惨な状況を引き起こしてしまう原因は、借金を借金で返して余計に借金を増やし、挙句の果てに夜逃げしたり、最後には自死という最悪の選択をしてしまうという、解決(債務整理)するコトで何かを失うというコトを恐れ、それから逃れるタメにと考えてしまうからなのです。
んで、このように解決するコトから逃げようと思わせているのが「借金が返せなくなったら悲惨な生活が待っている」っというイメージなんです。
私も昔はこのイメージしか持ち合わせておらず、借金を返すタメに闇金にまで手を出してしまった経験者なんですけどね^^;
なので、この間違ったイメージを払拭するタメに、批判されるのを承知の上で
「借金なんて返せなくても、楽しく過ごせる」
っと、言い続けているのです。
家を手放したり、自己破産などをするというコトは、悲惨な生活から逃れるタメの手段であり、それら自体に悲惨なイメージを持つことは、間違ったコトなのです。
家を手放さないように、自己破産しないようにと、考えるのではなく
苦しく悲惨な生活をしないように、楽しく過ごせるようにと、考えるコトが破綻を防ぐコトに繋がります。
あの人、自己破産したんだって、可哀想に
っと思うのではなく
あの人、自己破産したんだって、良かったね
っと思われるような社会になるまで
これからも「借金なんて返せなくっても、楽しく過ごせる」っと言い続けてイキます^^
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