こんにちは。
ウェディングドレスデザイナーHisakoです。
ネットショップ「Hisako」をオープンいたしました。
ショップのアドレスは、こちらです。
最近のウェディングドレスは、露出度がどんどん上がっています。
ビスチェと言うキャミソールタイプのドレスが、昔に比べたら、とても多くなっていますね。
最近は、その上に、レースのオーバーブラウスを重ねるというケースも多くなっています。
今回のウェディングドレス制作レッスンビデオは、超初心者でも、このビデオを見ながら制作していただけば、
素晴らしいウェディングドレスが制作出来るという
スタートから最後の仕上がりまでをご覧いただいて学んでいただけるビデオを制作しています。
一番最初は、仮縫いのためのビスチェの型紙の創り方から、製作の仕方、完成までを撮影していただきました。
このビスチェで、仮縫いをしていただき、型紙の修正をします。
まだスタートの段階ではありますが、その仮縫い用のビスチェが完成しました。
次回は、これをモデルさんに着て頂いて、型紙の修正をします。
そして次からは、本物の生地での制作に入るのです。
こうして、その次は、スカートの型紙創りと、型紙の修正、仮縫い用のスカート制作、仮縫い修正、本生地でのスカート制作。
さらに、その次は、レースのオーバーブラウスの制作に入ります。
この3点が完成しましたら、完璧なウェディングドレが出来上がります。
初心者の方でもできるというところが、やはり凄いと思っています。
その位、解り易く、一つ一つの作業を細かく実際に制作しながら、丁寧に説明させていただいています。
何度でも、伝わりやすいように撮り直しをしながら進めていますので、完成度は高いと思っています。
撮影をしてくださっているFumi さんも、「これならよく解りますね。私でもできそうです。」と、おっしゃってくださっています。
この猛暑の中ですから、体力的には、なかなか厳しいものがありますが、この動画制作が、私のライフワークになるかもしれないという熱い想いに突き動かされています。
その想いが、何度でもやり直してもいい作品にしたいという気持ちにならせてもらっています。
今日は仮縫い用のビスチェが完成しました。
仮縫い用の生地ですので、余りぱっとしませんが、9号サイズで制作した物を、ボディーに着せてみました。
こんな感じです。
動画で見ていただくために。見やすいように、糸はわざと黒っぽい糸を使っています。
全面に、厚芯を貼って、縦の縫い目にはボーンを入れています。
これでしっかりとしたボディーを創ってくれます。
実際のドレスは、このボーンの入った部分は、表布の内側に使いますので、ボーンの縫い目などは、表に見えません。
このビスチェが、身体の補正をしてくれますので、スタイルが良くなります。
この基本の制作の仕方を身に付けていただけば、どんなドレスにでも、応用がききます。
一見難しそうですが、順を追って、丁寧に制作していただけば、初心者の方でも、必ず素敵に仕上げて頂くことが出来ます。
こう言う動画が出来ることがとても嬉しく幸せを感じています。
今日は、充実感をしっかりと感じることが出来た、素晴らしい一日でした。
それではまた。
素敵な一日をお過ごしください。
ウェディングドレスデザイナー
Hisako
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