こんにちは。
ウェディングドレスデザイナーHisakoです。
ネットショップ「Ｈｉｓａｋｏ」をオープンいたしました。
ショップのアドレスは、こちらです。
今日は、１１時からの撮影スタートでした。
もう午前中から３０度を超える猛暑の中、汗まみれになりながらの撮影です。
私は自宅がすぐ近くですから問題はないのですが、Fumi さんにとっては、、遠方から重たい荷物を持ってこの炎天下を来てくださるのは、大変な苦行です。
明日からは、早朝スタートにすることになりました。
それもそれで大変なことなのですが、この猛暑であっても、撮影中は、雑音が入ってしまうので、エアコンのスイッチを切らなくてはならないのです。
窓は閉め切っていますし、撮影が長くなりますと、やはり身体に応えます。
私は１分もあれば自宅からアトリエまで来ることが出来ますので、どんなに朝早くても大丈夫ですが、Fumi さんには、それも大変なことです。
けれども、カメラも熱くなってしまいますし、諸々考えて、やはり８時ぐらいにはスタートしてしまうことになりました。
今日も夕方１７時近くまで頑張りましたので、さすがの元気印の私も、へとへとになりました。
私はそれでもじっと立ったままで説明したり、写されるだけの立場ですが、
Fumi さんは、カメラの位置を直したり、アングルを変えたり、動き回っていましたので、疲れ方が違います。
大荷物を持っての行き帰りも大変です。
動画制作も、なかなか大変な作業だということが、良く良く解りました。
本当にこれが大切だということ、今はウェディングドレス制作の動画がまだ創られていないこと。
待ってくださっている方がたくさんいてくださること。
早く撮っていただかないと、私の体力がいつまで続くのかが未知数だということ（汗）。
たくさんの事情がありますので、この酷暑の中ではありますが、何とか最後までしっかり撮っていただこうと、心に決めています。
まだまだ相当長い期間が掛かる取り組みですが、気長に根気よく、やり抜くことを心に誓っています。
今日のスタートは、ビスチェ（キャミソール）の型紙に関して学んでいただきました。
その型紙から、モデルさんのサイズに一番近い９号（普通サイズ）の型紙（パターン）を作りました。
この型紙を使って仮縫い用の生地で裁断をします。
縫い代はどのくらい必要かと言うことも学んで頂き、型紙を縫い代付きでカットしました。
仮縫い用の生地で裁断の仕方も学んで頂き、裁断をしました。
印のつけ方も学んでいただきましたよ。
と言う感じで、仮縫い用のビスチェ制作のために生地の裁断まで終わりました。
続きは明日の朝８時から撮影が始まります。
アトリエは、すっかり撮影スタジオになっています。
Fumiさん曰く、「一流の撮影スタジオに匹敵しますよ。」と言うことです。
Fumi さんが買い揃えてくださった、照明やカメラや白布等、一流の撮影スタジオとも遜色がないと言って頂き、心から安堵いたしました。
ここから素晴らしいレッスン動画が誕生することが、Fumi さんと私の悲願です。
モデルをしてくださっている方も、本気で真剣に取り組んでくださっていますので、この３人の熱い想いが乗ったお役に立てる素晴らしいレッスンビデオが完成するまで、力を合わせて全力で取り組みます。
なかなか苦しく、忍耐力のいる作業ですが、期待にお応えできる作品になるまで頑張りますね。
きっと神様がサポートしてくださいます。
サポートを心からお待ちしております。
それではまた。
素敵な一日をお過ごしください。
ウェディングドレスデザイナー
Ｈｉｓａｋｏ
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