着物リメイクの外出着 | 東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

東京・池上、オーダーウェディングドレス、1000通りのドレス制作ドレスさらHisako

ジュン・アシダで実践で学び腕を磨いた、ドレス創り50年のウェディングドレスデザイナー粕谷尚子です。花嫁さんの夢を叶えるドレス創りが私の生き甲斐です。

オーダーウェディングドレス ドレスさら
〒146-0082 東京都大田区池上 03-3755ー6822

 

 

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こんにちは。

 

ウェディングドレスデザイナーHisakoです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットショップ「Hisako」をオープンいたしました。

 

     ショップのアドレスは、こちらです。

 

 

       https://shop-hisako.com/

 

 

 

 

日本古来から伝統として伝わる、着物の反物、呉服の世界は、奥が深いです。

 

 

 

生地としては、西洋から伝わってきたシルクやウール、麻、木綿等からはじまり今では、化学繊維も素晴らしいものが発明されています。

 

 

 

 

けれども、日本古来から伝わる着物の生地は又独特の世界です。

 

 

 

 

同じシルクと言っても、着物の生地として織られたシルクの生地は、目が詰まっているために、針の通りが悪かったり、お仕立てには難しい部分もあります。

 

 

 

 

また生地幅が狭いために、洋服にするには、ちょっとした工夫が必要になります。

 

 

 

 

そこが洋裁をやって来た人には、難しく感じてしまうところなのですが、ちょっとした知恵を加えることで、それも解消出来る問題です。

 

 

 

 

実はこの日本古来から伝えられてきた本物の着物の生地は、その格調の高さが洋服にしても、活き活きと生きてくるのです。

 

 

 

 

柄合わせの難しさはありますが、時間をかけてしっかり考えてキチンと型紙を当てて裁断をすれば問題はクリアーすることが出来ます。

 

 

 

 

中には、洋服にすることがふさわしくない柄もありますが、大抵の着物生地は、洋服にすると、とても立派に生き返ります。

 

 

 

 

生地の迫力が活き活きと生きてくるのですね。

 

 

 

 

もう着なくなってしまった着物が甦って、素敵な外出着になった時は、とても嬉しいものです。

 

 

 

 

息を吹き返したような感じで、生地も喜んでくれているように感じます。

 

 

 

 

私自身の外出着も、たくさん創りましたが、またこれからも、いろいろ工夫をして、新しいスタイルにも挑戦してみようと、楽しみにしています。

 

 

 

 

まだまだやることがたくさんありますね。

 

 

 

 

元気で頑張らなくっちゃ。

 

 

 

 

夏バテなんてしてはいられませんね(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

それではまた。

 

 

 

 

 

素敵な一日をお過ごしください。

 

 

 

 

ウェディングドレスデザイナー

 

          Hisako

 

 

 

 

お問い合わせ

 

 

 

お電話、メールでのご相談も承っております。

    
     03-3755-6822

 

     hisako.kasuya@nifty.com

 

 

 

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