世の中には

自己責任他者責任のベースのひとが

存在します。

 

 

 

具体的には

①自己責任の人

他者責任の人

自己責任に見せかけて他者責任の人

がいます。

 

 

 

付け焼き刃的にではありますが

どのように見分けるかというと

 

『感謝』の反対が『不平不満』です。

 

 

 

『不平不満』の発言が多いひとは

『他者責任』の性格が

ベースにあるひとが多いです。

 

 

 

 

しかし

心理学的に

『他者責任』のベースであっても

見せないひとも存在します。

 

 

 

『他者責任』の人と過ごすと

『自己責任』のひとは、気が滅入ります。

 

 

 

 

なぜなら・・・

 

『自分の機嫌は自分でとる』

 

という自己責任の考え方に対し

 

 

他者責任の人は

 

『あなたがわたしにこういうことをしたせいで

わたしの気分を害した。あなたが悪い』

という理屈でくるからです。

 

 

 

 

生が選択であり

自分の気分も、自分の発言も

自分の意思も選択であるという

基本的な自己責任の考え方のひとからすると

 

 

気分を害したのは

”あなたが気分を害すことを【選択】しているから”

ということが、他者責任の人には理解できないのです。

 

 

 

 

事実は1つ。解釈は2つです。

 

 

物質が存在するのが事実だとすれば

目に見えない感情やこころの動きが解釈です。

 

 

 

 

 

マグカップが目の前の机にあります。

 

それは

事実ですか?

解釈ですか?

 

 

 

事実です。

 

 

 

 

マグカップにかかれている絵が

可愛いですか?

かわいくないですか?

 

 

これは

事実ですか?

解釈ですか?

 

 

 

 

解釈です。

 

 

 

 

 

事実と解釈をごっちゃにするひとは

現状把握能力の伸びしろがあるひとで

他者責任の傾向が多いです。

 

 

 

 

他者責任のひとは

自分が他者責任であることを認めたがらない傾向にあるので

いつまでたっても他者責任で生きてしまうことが多いです。

 

 

 

なぜなら

なにか物事が起きると

自分をみつめなおそうとせず

相手が悪い、何が悪い、何のせいだ

という思考なので

自分を反省せず、自分を変化させず、

相手を変えようとするので

自分が成長しないのです。

 

 

 

 

大事なことは

自分がどちらの傾向なのか

自分はどういう傾向が強いのか

まず知ることから始まります。

 

 

 

 

 

【感謝】の反対が【責める】感情です。【不平不満】です。

 

 

 

《思考》《感情》が先にきて

《出来事》があとから起こります。

 

 

 

引き寄せのエネルギーは凄まじいです。

 

 

 

 

あなたが

なにを感じ

どのように感じ

何を言葉で発したのか

 

 

言霊を味方につけ

感情をコントロールすることで

道がスムーズに

切り拓かれていきます。

 

 

 

 

 

未来があなたのコントロール下にあり

あなたがプラスの歯車に

はいれる可能性があります。

 

 

 

 

 

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