日本のスポーツ価値向上を願い、

社会にもっとスポーツが浸透した社会を目指したい。

 

 

 

そう考えて動きながら、

いつも感じる事があります。

 

日本はまだ

アスリートの引退後を

照らすお手伝いが必要な状態なんだ。

 

という事です。

 

 

 

それが決してこの国が

 

「スポーツ先進国」

 

とは言えない大きな理由だと感じています。

 

 

 

 
 

 

日本がスポーツ先進国になるには、

スポーツの発信力を経済の推進力として、

もっと気軽に活用できる仕組みが必要です。

 

 

いわゆるアスリートの

 

セカンドキャリア問題 は、

 

引退後に転職が出来ない問題ではなく、

アスリートが社会を知らない問題です。

 

言い換えれば、

スポーツと社会が融合していない事が問題です。

 

 

この問題は、

 

 

社会を成熟させる為に、

時代に与えられた社会で取り込む大きなチャンスだ。

 

 

とDreamer Japanは考えています。

 

 

 

 

 

スポーツの為に、

 

「アスリートを助けてあげる」のではなく、

 

より良い社会にする為に、

 

「アスリートを活用する」

「スポーツを活用する」

 

という流れが定着した時に、

 

「セカンドキャリア問題」

 

という言葉は消えてなくなります。

 

 

 

 

 
 

 

アスリートは、

競技人としての階段を高く登ってきました。

 

 

それは決して、

やらされるだけで登れる階段ではなく、

能動的に動けてこそ登れる階段です。

 

 

能動的に動けば

大きな力を発揮出来る自分を知りながら、

引退する事で能動的に動けなくなる事が不安で、

セカンドキャリア問題が産まれています。

 

 能動的に動くにはビジョンが必要です。

 

例えば、

地区予選の1回戦突破が目標であれば、

全国大会出場はありえません。

 

全国大会出場が目標であったとしても、

全国大会制覇が目標の相手と予選で戦えば、

全国大会出場は出来ません。

 

では全国大会制覇は誰がするのか?

 

全国大会制覇の向こう側のビジョンを

明確に持てた者が選ばれています。

 

 

最終的に選ばれる者達にとって、

全国大会制覇は、

きっと自分の進化の通過点でしかないのです。

 

 

 

 

 

 

能動的に動く自分の強さを知っている事こそが、

アスリートの持つ大きな武器です。

 

 

Dreamer Japanはこの武器を、

社会の発展に活用する為に

 

Be ambitious!

 

プロジェクトを立上げました。

 

 

このプロジェクトで

 

アスリートによる社会貢献活動を推進します。

 

 

アスリートには

社会貢献を通して社会の認識を深めながら、

 

自分が救える命がある事。

自分には照らせる光がある事。

 

を認識し、競技引退後も変わらず

能動的に動けるビジョンを持てる機会を提供いたします。

 

 

また企業には、

将来に向けた投資や収益を生み出す

戦略的CSRの機会として提供いたします。

 

そしてスポーツを愛する全ての方々に、

高い志を抱く事の素晴らしさを

アスリートを通して発信させて頂き、

スポーツへの愛が大きく膨らむ機会を提供いたします。

 

 

 

より多くの「ありがとう」を

集める事がビジネスだと考えた時に、

 

スポーツ関連産業の市場規模を

平成27年の5兆5千億円から37年までに15兆円に拡大を目指す今は、

日本のスポーツ価値を向上させる

大きなチャンスだと考えています。

 

 

このプロジェクトにご賛同いただける、

アスリートの方々や、企業の皆様、

そしてスポーツが大好きな多くの方々と一緒に

 

スポーツ先進国日本

 

を目指していきたいと考えています。

 

何卒よろしくお願い致します。

 

 

感謝!

アスリートによる社会貢献活動を推進するプロジェクト

「Be ambitious!」を推進しています。

お気軽にお問合せください!

info@dreamer-japan.co.jp