自習に来た時間、解いた問題量、書き込んだプリントのページ数、細かく振り返って 一覧にはしませんでしたが、本当に書き込んで 書いて 練習して、努力した「経験」は しっかり記憶に刻まれていますね。

 

 塾内にも掲示したので、この夏 こんなにがんばったんだ~~~~としみじみ己の努力の成果を振り返ってください。

 

  こういう事をいうと、「俺は行ってない」「行きたかったけど、部活で行けなかっただけだ・・・」「私は誘われてない」「うちの子は 来るように言われてない」なんていう人は 出てくるでしょうが、そもそも勉強は塾長に褒められるためだけにやっているのではありません。先生に認められることだけを求めてするのが勉強の目的ではないです。

 

 きつく言われると 落ち込む、落ち込むからきつく言った相手を攻撃してしまう。こういう 単純な 反応を やめていきましょう。

 

  努力は 個人がしたことです。塾に来て やったことを 評価して労っているだけです。

 

 なにはともあれ、努力した分、8月末の塾で行う診断テストでいい結果として出れば OK!出なかったら、さらに 努力するだけだ。

 

 毎回の通常授業の宿題や学校の夏休み中の宿題を真剣に 自分事として、「これらを真剣にやるのが 己の成長のためだ」と捉えること。

 

 他人(親 先生 等)に言われるのではなく、自分自身の言葉で語ることが出来るようにしていくこと。

 

 自分自身の 思い 行動、理想、有りたい姿、を 堂々と 語れるようになっていく練習が勉強だ。

と 強く強く 思う。