小学生のしゃべり方が あどけなくて かわいい

 

と 見てあげることができるのは、一時のこと。

真剣に指導して 問題を解かせて、

練習させて、ミスしやすい所が なくなってきて・・・という

 

良い学習行動を積み上げ積み上げ、鍛え上げていく段階にくると、

 

「しゃべり方が あどけなくて かわいい」という認識が変化する。

 

もう少し、はっきり しゃべろう

口を動かして、発声しておくれ!

ひとり腹話術を やってるのか?

唇をパクパク動かさないで 

「 あ 」 の 形状を 保ったままで、

「先生、わかりません!」 って 言うと、こう聞こえる。

 

「ほえんほえい ほあほあひぃふぁふぇん!」

え? なんて!!