夏期講習会が終了しました。

 

参加した塾生のみんな、お疲れ様。

 

指導していただいた講師の皆様

ありがとうございます。

 

さて、

今回中学生対象で

「数学計算トレーニング」

「英語文法パターントレーニング」

「理科社会暗記トライアスロン」

愚直に 黙々と 参加した 塾生のみなさんん!!

 

 

参加した証明書を作成しましたので、受け取ってください。

自習に来た時間、

解いた問題量、

書き込んだプリントのページ数、

細かく振り返って 一覧にはしませんでしたが、

本当に書き込んで 書いて 練習して、努力した

「経験」は しっかり記憶に刻まれていますね。

 

塾内にも掲示したので、

この夏 こんなにがんばったんだ~~~~としみじみ己の努力の成果を振り返ってください。

 

こういう事をいうと、

「俺は行ってない」

「行きたかったけど、部活で行けなかっただけだ・・・」

「私は誘われてない」

「うちの子は 来るように言われてない」

なんていう人は 出てくるでしょうが、

そもそも勉強は

塾長に褒められるためだけにやっているのではありません。

先生に認められることだけを求めてするのが勉強の目的ではないです。

 

きつく言われると 落ち込む、

落ち込むから

きつく言った相手を攻撃してしまう。

 

こういう 単純な 反応を やめていきましょう。

 

努力は 個人がしたことです。

塾に来て やったことを 評価して労っているだけです。

 

なにはともあれ、

努力した分、今月末 8月の

塾で行う診断テストで

いい結果として出れば OK!

出なかったら、

さらに 努力するだけだ。

 

毎回の通常授業の宿題や

学校の夏休み中の宿題を 

真剣に 自分事として、

「これらを真剣にやるのが 己の成長のためだ」

他人(親 先生 等)に

言われるのではなく、

自分自身の言葉で

語ることが出来るようにしていくこと。

 

自分自身の 思い 行動、理想、有りたい姿、

を 堂々と 語れるようになっていく練習が

勉強だ。

 

と 強く強く 思う。