不眠症
「不眠症」や「イライラ」に大きく関わるといわれているのが、
脊椎(背骨)の間からで出ている脊髄神経の中の「第1頸神経」です。
それに影響を与えるのが、第1頸椎(一番上の首の骨)です。
頭蓋骨と第1頸椎の間が硬くなったり、狭まったりすると「第1頸神経」を圧迫したりして、そのような症状が起こりやすくなります。
椎骨(背骨)と椎骨の間には良く名前を聞く「椎間板」が入っていて、クッションのような役割をしてくれています。
でも、頭を自由に動かす機能のために、「頭蓋骨と第1頸椎の間」と「第1頸椎と第2頸椎の間」には椎間板がありません。
ですから、ココには負担が掛かりやすいんです。
首から肩の大きな筋肉である「僧帽筋」は、後頭骨(頭蓋骨の中で、後ろ側の骨)から首の後ろを通り、肩の後背部を広く覆います。
この筋肉は普通に言う「肩コリ」を起こしてしまう筋肉です。
ですから、肩コリが不眠やイライラを起こしている可能性もあります。
「不眠症の方は、肩コリしていませんか?」
「 〃 、首がこっていませんか?」
簡単な解消法としては、後頭骨(頭蓋骨の後ろの骨)と首の間の筋肉の緊張を緩めてやればよいので、
頭の真後ろを両方の親指で探り、首の方へだんだん下がっていきます。
頸椎の両横になるので、少し指の感覚を開いて下さい。
頭蓋骨の硬さがなくなる所が、「頭蓋底」と呼ばれる後頭骨と第1頸椎の間付近になります。
ココを力を入れすぎないように、じっくり押さえてみてください。
痛いほど押さえる必要はないので、気持ちよい位に・・・。
1分~3分位・・・5分を越えないように・・・毎日やるのが効果的!。
(血圧が高い人は、刺激しすぎないように・・・短めに!)
よく分からなければ、気持ちがよい所や硬い所を探してじっくり押さえて(持続圧をかける)みて下さい。
お風呂上りとかが効果的!!
筋肉組織を痛めないように、やさしく・・・ゆっくり・・・とね!
これで効果がある方も結構いますヨ。
(自律神経失調にも有効だといわれてますヨ~)
~take care~
脊椎(背骨)の間からで出ている脊髄神経の中の「第1頸神経」です。
それに影響を与えるのが、第1頸椎(一番上の首の骨)です。
頭蓋骨と第1頸椎の間が硬くなったり、狭まったりすると「第1頸神経」を圧迫したりして、そのような症状が起こりやすくなります。
椎骨(背骨)と椎骨の間には良く名前を聞く「椎間板」が入っていて、クッションのような役割をしてくれています。
でも、頭を自由に動かす機能のために、「頭蓋骨と第1頸椎の間」と「第1頸椎と第2頸椎の間」には椎間板がありません。
ですから、ココには負担が掛かりやすいんです。
首から肩の大きな筋肉である「僧帽筋」は、後頭骨(頭蓋骨の中で、後ろ側の骨)から首の後ろを通り、肩の後背部を広く覆います。
この筋肉は普通に言う「肩コリ」を起こしてしまう筋肉です。
ですから、肩コリが不眠やイライラを起こしている可能性もあります。
「不眠症の方は、肩コリしていませんか?」
「 〃 、首がこっていませんか?」
簡単な解消法としては、後頭骨(頭蓋骨の後ろの骨)と首の間の筋肉の緊張を緩めてやればよいので、
頭の真後ろを両方の親指で探り、首の方へだんだん下がっていきます。
頸椎の両横になるので、少し指の感覚を開いて下さい。
頭蓋骨の硬さがなくなる所が、「頭蓋底」と呼ばれる後頭骨と第1頸椎の間付近になります。
ココを力を入れすぎないように、じっくり押さえてみてください。
痛いほど押さえる必要はないので、気持ちよい位に・・・。
1分~3分位・・・5分を越えないように・・・毎日やるのが効果的!。
(血圧が高い人は、刺激しすぎないように・・・短めに!)
よく分からなければ、気持ちがよい所や硬い所を探してじっくり押さえて(持続圧をかける)みて下さい。
お風呂上りとかが効果的!!
筋肉組織を痛めないように、やさしく・・・ゆっくり・・・とね!
これで効果がある方も結構いますヨ。
(自律神経失調にも有効だといわれてますヨ~)
~take care~