セラピストの憂鬱 | セラピスト・ラプソディー♪ ~真の健康をめざして~

セラピストの憂鬱

セラピストになって時々憂鬱になることあります。

きれいな女性を見ても、ときめかなくなる時があること・・・。

街中できれいな女性を見ても、
   背中が丸まっている・・・
   ハイヒールを履いていても、膝が曲がっている・・・
   がに股で歩いている・・・
   表情がカチカチ・・・・・・など。

それを見ると、突然服が透けて見えてきて・・・裸体が見えるわけじゃなく・・・
姿が『筋肉』と『骨格』に見えてきます・・・。
「この人、あそこが悪い・・・!」
フィジカル面を診るセラピストなら、立ち姿や歩く動作でどこが悪いか見当がつきますもんね。

きれいな立ち姿や歩く動作をしている人は少なくなっています。
ほとんどの場合、運動不足から起こる筋肉の硬さが原因です。

施術中は身体を見ていても、頭の中では『筋肉と骨格』が映像をなしていますが、街中でも突然仕事モードに切り替わる時があります。

横断歩道を『筋肉と骨格の女性』が列を成して歩いていく・・・。

そんな時、「セラピストにならなければよかった・・・」と後悔してしまいます。