ガス入り水を飲み比べました | 女医の国際精神保健

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スウェーデンへ10歳の時に行き、初めて「ガス入り水(炭酸水)」を知りました。
お店でも集会でも「水」を希望すると必ず「ガス入り?」「ガスなし?」と聞かれました。
慣れないとガスは刺激的。。。
特に、透明感な水が刺激的っていう落差も手伝って、「とっっても刺激的」な気分でした。
「大人の味だわ」と思っていた私ですが、その内スウェーデン人の「子供」が「ガス入りじゃない水は飲めない」って言っているの聞いて、年齢の問題でもないと知ったりしました。
(セロリは世界共通大人の味かも?)

その後、いつからか「炭酸水がお洒落」な気分でレストランで食事をするようになりました。
なんだか「いつもと違う気分」になれたりして。
日本のレストランで炭酸水頼むと高いし、やっぱり特別感がありました。

ある日、「冷えた炭酸水を暑い日に飲むとすっきり美味しい」ということに私と母が気づきました。
そして、母はドップリperrier にはまり、大瓶を箱買い。
ネットで買い込みました。
炭酸水じゃないけどオーエスワン の染み渡り具合も母ははまってました。

そんな思い出のいろいろある炭酸水ですが、ジュネーブではものすごく一般的。
考えてみれば、炭酸水大手は南フランスやイタリアが多く、ジュネーブから近い!
そんな訳で、スーパーでの販売も安い!


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この三種類がどこでも見かける一般的なやつら。
一本100円とかくらいかな?
飲み比べてみることとしました。

Badoitは凹凸のないシュワシュワ。
Pellegrinoは石灰っぽさあり。
Perrierが後味も含めて私は一番好きでした。

その内やってくる母のためにもperrierを購入することとしましょう。
ん?母も飲み比べやりたいかな?