文章作成講座卒業&プロポーザルの書き方をオンラインで無料で学べます | 女医の国際精神保健

女医の国際精神保健

精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

ここ  や ここ  で記載したようにWHOが提供する英語の文章作成講座を履修しました。
4ヶ月のチューター付きのオンライン学習(課題6つ提出)の後、無事卒業しました!
やった~!!
非常に分かりやすくとても有意義な講座でした。
基本中の基本から、WHOのお作法も含めて、レポート、エクゼクティブサマリー、ブリーフィングノートなどの考え方や作成の仕方を学びました。

ここで友人が助言するところの1番を修了しました。
次は、2番目の練習!
そして、3番の感じで、びしっと文章を書けるようになると、仕事がぐっと成長することと思います。

今回の講座はWHO職員には無料で年に2回か3回か行われています。
しかし、開始して、途中で挫折もしくは4ヶ月以内に修了できないと、コース代(たしか500ドル)を請求されるとのことです。
チューターの丁寧な指導も受けられ、遅れると注意のメールが送られ、時間制限もあると、ひとりぼっちで取り組むより、ずっと頑張れます。
そして、私のチューターはとても褒め上手で、自分がちゃんと成長しながら講座を進んでいることを感じながら安心して取り組めました。

講座では、実際に自分が仕事で使うレポートなどを題材に使います。
つまり、私の提出物は「精神保健一色」でした。
講座を修了して、お礼のメールを交わしているときに、「精神保健の罹患率などを考えると非常に重要な課題ね。先日もミーティングで少し話題になったところよ。今後も仕事をぜひがんばって。応援してるわ」とメッセージを頂きました。
先生に教えて頂いた文章作成の技術を武器の一つに加え、これからも前進します!
私の指導を担当してくれて、本当にありがとうございました。



ちなみに、この講座でおすすめのあったオンライン講座(無料)はこちらです。
Foundation CenterのProposal writing short course