池原毅和氏とアジア太平洋障害者審査機関と精神障害法 | 女医の国際精神保健

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精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

ディプロマの卒業論文で「精神障害者を取り巻く日本の法律とCRPD を比較」といったような事に取り組もうと思っています。
参考文献として以下を購入。
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精神障害法/池原 毅和
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内容(「BOOK」データベースより)

精神障害と社会と法の関係を体系的に明らかにした初めての概説書。障害者権利条約、治療同意、強制入院、個人情報保護、成年後見、自立、支援法と総合福祉法、刑事責任と医療観察法など多くの論点を新たな地平から照らし出す。
 

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

池原 毅和
東京アドヴォカシー法律事務所代表弁護士。早稲田大学臨床法学教育研究所招聘研究員、内閣府障がい者制度改革推進会議差別禁止部会部会員、日本弁護士連合 会人権擁護委員会障がいのある人に対する差別を禁止する法律に関する特別部会委員、日本弁護士連合会高齢者・障害者の権利に関する委員会精神保健福祉プロ ジェクトチーム委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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アジア太平洋障害者審査機関の設立も一つの大きな目標となるものですが、それに関して筆者はこうインタビューに応えています。
http://www.unescap.org/

なるほどなるほど。
いつかどこかで仕事が交差すると良いなあと思います。