「時差ぼけで、私早く起きちゃった~」
という元フラットメートちゃん。
私が起きた時には朝ご飯も食べ終えていました。
私の支度を少々待ってもらい、そこから二人でお散歩☆
ルーブル美術館周辺から出発して、ちょい北、ちょい西、ちょい南、ちょい東と一周。
夏のパリは美しい~
太陽に照らされたパリは美しい~
再び私たちの会話は、公衆衛生、国際保健、自分たちのキャリア形成などなど。
同志は嬉しいねえ。
具体的な取組みは違うけど、信念は二人に共通と思います。
次、こんな話ができるのはいつかなあ?
Le Saut Du Loup
でパリッこ達と待ち合わせ。
友人君
友人君の彼女
友人君の弟
友人ちゃん
(前日ぶり)
元フラットメートちゃん
私
フランス語と英語混じりで会話。
前回に比べ大分フランス語が聞き取れる、私!
でも、道のりはまだまだ長いねえ。
次回来るときには、きっともっと!
前回から約9ヶ月、皆、それぞれ自由な発想で人生楽しんでる様子。
なんというか、私が勝手に想像するフランス人を地でいく人々。
他者の評価より、自己の評価。
その主張具合がお互い調和がとれてうまくいく。
格好つける必要もないし、隠す必要もない。
私は私で、いいんだなって思える。
「赤ちゃん生むことに決めたの」
と友人彼女。
友人弟は、「お~、両親に早速電話だ~」
友人本人は、「え?そうなの?」
幸せそう~
「へ~、結婚式に出席なの?会場はどこ?パリ市内?」
とパリッ子達の質問に
「車で30分くらいのお城みたい」
と元フラットメートちゃん。
パリッ子が揃って
「お城っていっぱいあるよ、どれ?」
え?私と元フラットメートちゃんの二人で、「そんなにお城がいっぱいあるの?」
「そうよ、シャトーだらけよ。シャトーベルサイユからシャトールージュまで!」
(後者は、薬物の売買など犯罪の温床で有名な場所らしいです)
「オレさ~、実は白人だったみたいなんだ」
と、カリブとブラジルのハーフの友人弟君。
「どういうこと?」と兄。
「こないだセネガル行ったら、そんな扱いだった。自分は、自分のルーツに近づく感じでアフリカ行ったのに、拍子抜けだよ」
毎度人種関係の話題でびっくりさせてくれる
兄弟です。
元フラットメートちゃんは結婚式に着物で出席。
というわけで、着付けのために先に帰宅。
その後私も帰宅し、友人のお出かけをお見送り。
自分で着付けってすごいなあ。
その気合いが美しい。
そのやる気が友人夫妻には最高の贈り物、絶対!
お見送り後、私はTGVで帰路へ。
今回は、一等席!
席が広めで、こんな雰囲気満点なランプ付き。
晩ご飯もでました!
食事楽しみながら移動ってのは、フランスの車内食と、日本の駅弁くらいかも!?
素敵な一泊パリ旅行でした。
また遊びにくるね~
ジュネーブでも会えたら嬉しいなあ。