シャガール美術館、マティス美術館へいきました | 女医の国際精神保健

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ニースには、シャガール美術館マティス美術館 があります。
どちらも小振りな美術館で、1時間か2時間あれば、概ね見れます。
二つの美術館の間は徒歩で20分くらい。
後者は無料だったかな?

まず、シャガール美術館から。


精神科女医のロンドン大学院、WHOインターン、JPO

光をたっぷり取り込む館内には、惜しげなくシャガールの絵が飾ってあります。
中央の大広間でぐるっとシャガールに囲まれるのは、この上ない。

彼の青色は大好きです。
思い出すと、一昨年、NYでも彼の作品をみました。
もっとさかのぼると、高校時代、国連NYで彼の作品をみました。
そして、ニースで感じる「青」は確かにこんな「青」です。

うっとりしながら、美術館を後にして、高級住宅街を抜けると、公園。


精神科女医のロンドン大学院、WHOインターン、JPO

おじいちゃん達がペタング しています。
こういうのんびり、和気あいあい、大好き。
この遊びは、イタリア、クロアチア、フランスで見かけたことがありますが、もっと広く行われているのかな?
カフェでお茶しながら、ぼんやりとのんびりとします。

その横にあるマティス美術館に入ります。
ミッフィーちゃんにも影響を与えた 美術を眺めます。

夏ものどかなのかなあ?
それとも混み混み?

ところで、フランスでは写真をとる人への敬意が強いように思います。
写真をとる人の前を横切り人はいません。
パリも同様の印象。

それにしても、フランスは居心地が良いです。
私自身の心持ち次第かもしれませんが、ロンドンともジュネーブとも違うのんびり感と刺激のミックスです。
都市に寄るのかな?
全体的にそうなのかな?
ジュネーブ勤務の際は、フランス在住で通勤しようかな??