韓国の職員食堂で食べてます。 | 女医の国際精神保健

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精神保健および公衆衛生を軸に、韓国、ロンドン、ジュネーブ、ニース、フィジー、赤道ギニア、東京、インド。
他にも、旅行、馬術、音楽、写真などについて記載しています。

研修中は基本的に病院職員食堂で食べています。
これまで、半地下で、少々じめっとした場所でしたが、引っ越して新装開店☆
やっぱりアメニティが快適だと、仕事や勉学の意欲もあがります。大切!

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右に入ると食堂です。
スウェーデンだったら、絶対にこの芝生で皆食べてると思います。間違いない!
(欧州の人々の太陽を追い求めるエネルギーと決意は凄いです。大事なのは、日光の量で、気温ではないようです。日光がみえた瞬間に、ビキニで庭で読書です)


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お祝いの大きな花と各自へのケーキが華やかに飾られています。
バタークリームとココナッツ、かな?


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各自とります。
キムチなどの小鉢系が3種類、御飯、魚など、汁物というのが典型的な内容です。


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と、冷麺でした。(今回はいつもより肉が多い???)
この中に御飯を入れて食べるのが地元流。ふしぎ~。麺と御飯なのですね。。。
そして、金属の平らなハシはむずかし~

すっかり浮いている私とイスラム教徒の研修同志は、この数週間で院内で有名になったようです。
こちらは肉入りとか、こちらは辛いとか、さまざまな人が教えてくれます。
庭で積んだサンチュをくれる方もいます。
「明日は、外でお昼を食べましょう」「来週の晩ご飯を我が家に食べにいらっしゃい」とのお誘いもあります。
嬉しいものです。そして、全てのお誘いについて行っています☆
食べ物は世界をつなぎます!
あ!もうすぐカンボジア精神科医も合流です。カンボジアの食事ってどんななのかしらん?