その対談は 魅力的な言葉に満ちていました | amrita~こころとからだにうるおいを♡~

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日々感じたこと 考えたこと 興味深いこと などなど綴っています♪

異なる分野で活躍する“達人”たちが対談
お互いの仕事の“極意”に迫る
「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」

映画『君の名は。』が現在公開中の
アニメーション監督 新海誠さんと
小説家・詩人 川上未映子さんが出演されていた

対談中のお二方の一言一言が
とても 印象的で
すごく興味深かった❤

新海監督曰く

(映画 君の名は。は)
夢の中で男女が出会う話だけれども
現実でも
明日誰か知らない人に会うかもしれない

あるいは何年後かにもっと大事な人に出会うかもしれない

そういう人が未来にいることを
強く信じてもいい

特に過去の自分であったりとか
思春期あたりをウロウロしてる人たちは
今がピークという考え方もあるだろうけど
大人になってから
なる手前でもいいけど
まだ会ってない人の中に すごい大事な人がいるかもしれない と言いたかった

って

1本の映画が長い時間軸の1曲みたいな
1曲を聞いた後みたいな気持ちになって欲しい
という気持ちがどこかにある

だとか

モノローグのこととか
作品の根底に流れるお二方のルーツ 経験とか
幼少期のこと
身体性のこと
もー モリモリおもしろかったキラキラ

君の名は。 映像も音楽も 大好きですハート