ザ芸大ズです
今夜稽古休み中の唯一無二の？稽古期間中はここが唯一の自由時間を
本多劇場で使いました
終演後は成志さんと飲みました
冒頭の芸大ズの先輩御二方は、僕の演劇バイオグラフィーに欠かせない存在
起承転結に例えるなら間違いなく起にあたるお二人
そこにはもちろん、座長も学生時代の恩師先輩も入りますが記憶に深いエポックな存在と言えばこの御二方になります
そして承にあたると思われる筆頭が成志さんです
転は、まさに今だろうなぁと毎日思ってますが
『因みに劇団員という近しい人の事はひとまず置いておいて書いてます』
橋本じゅん事務所という架空の集団が大阪に
まだあるかも知れません
あるのなら責任を取る自覚も矜持もあります
ゆうならばイデオロギーてかイズム
ただ青臭いことばかり言ってました（笑）
そんな独善的？とにかく独りよがりだった
似非イズムに本気と現実を
もたらしてくれたのは成志さんでした
つまり喧嘩にルールをプラスすると格闘技になり試合になり、それがスポーツになっていく事を学ぶ気づきを与えてくれたと思ってます
じゅん事務所所属と言い張ってくれるかわいい面々には言いにくい面もありますが、
僕は池田塾に入って久しいなと今夜また思いました
パスが繋がって行く事を期待します
そんなパス要らんわ！と概ねツッコミは承知で笑
でもこんな態度を憚らないのは、楽しいからですね
ルールがあるからこそ、放っておけば破綻そのものなその日暮らしの野垂れ死だったリスクから遠ざかれて短中長期的にプランしたものづくりを楽しめる
そしてルールがあるなら教えても良いし
学びも良い
先人先達先輩、いやいや全ての人に自分にないものがあるから、
みんな先生だと思えると、いつも有難い
だから慕ってくれる人達の前でも憚らず先輩から学べる
それが10代の役者さんだったとしても、学べる
ただ、綺麗事だけではなく、
いつまでたっても自分の持ってるものしか現せない 、
どれだけ学ぼうと直ぐには何も進歩してくれない、 明日にはそう痛感するんです
でもそのまた明日は分からないけど
結局あんまり変わらないのだろう そう思います
ならば、今はせめてパッと明るい方が良いや！
そんなパッとした明るいサシ飲みでした
だから明日も頑張れる
早よ寝ろやってハナシでした