夜分ごめんなさい
バッチリ目が開きました

俺は何がしたいって、やはりお芝居なんだなあと
上手くなりたい 良い味出したい
良い俳優だと言われてみたい
役の人格のなかを自由に飛び回りたい
本音です 体得したいんです この道を

GVGの本番中、それも70ステを超えた辺りから
本番前の望みは、
神様、俺に芝居の真髄を教えてください って祈りに
変わっていました
それまでは、ずっと、事故怪我病気、奢り油断怠慢から遠ざけてくださいというものでした
結局、ひとつはっきり分かった事は、
心身共元気はつらつじゃないと、静かであろうが、激しくあろうが、ひとつの舞台作品を最高に良い旅にして行く事は
無理だって事でした
新感線の舞台に立つ限り、
コンディショニング最優先の
アスリート感覚からは逃れようが無いようです
役にもよりますが

何より舞台をやり始めた頃から、
芝居の上達の仕方は分からない
けどトレーニングだけはやってやるぞ‼️と
来る日も来る日もやり続けて、
いつの間にか、自分達もやりたいって
後輩達も集まって、一回限りの旗揚げだったはずの
劇団劇団ってのを
何度か公演した過去があるのですが、
図書隊 タスクフォース達との距離感は
とても劇団劇団に似ているものを感じて
懐かしくも楽しかったです

いつかまた
相見えん
大好きな図書館戦争
2年間玄田を心の中に置き続けて来た俺は
これからどこにモチベーションを取ったら良いのか
ちょっと狼狽えるくらい別れは寂しいです
が、きっとまた一歩々々歩くうちに
何かを見つけるでしょう