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まだまだ暑いけど、さらに暑い国、情熱の国、スペインの映画ボルベール(帰郷) (音が出るので注意) を六本木ヒルズに、これまた暑い中でかけた部長。って、既に暑い、暑い言い過ぎ?いいじゃん、暑いからさ・・・。

アルモドバル監督(覚えられない名前)と主演のペネロペは今回で3回目のタッグらしいけど、部長、全部観てるから!マイナーなマニアックな作品も観てるから!ラテン色濃いから!ペネロペもこの監督も無性に好きなんだわ!ヨーロッパ映画って、家族を丹念に描いていたり、ラテンだと母系社会だから女性についての社会風土が日本と似ていたりで、家族が一応研究テーマの部長にとっては、学生時代から外せないのだわ。
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も、母の愛には涙ぼろぼろなのだけど、さらにさらに今回のボルベールはよかったわ。テーマは、すごく重いのだけど、笑いもてんこもりであって、さらにお洋服がかわいかったり、色使いがきれいなおうちだったり、女子にとっては外せない要素がてんこもりなので。ペネロペがこんなに演技のすごい女優さんだとは思わなかった!思ってたよりも「付け尻」も目立ってないし!