東京ゲームショウ2013(その24) | 私的PORTRAIT専科

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イベント等でお見掛けした方々の私的記録です。

9月中旬に幕張メッセで開催された東京ゲームショウ2013にて。
松林 彩さん=CAPCOMブース。




私的PORTRAIT専科+-松林彩さん


今年の東京ゲームショウはホール9も新たに加わり過去最大規模で開催されました。
会場内でも有数の大規模ブースを毎回出展しているカプコンさんはその対応も万全で、
一般出展エリア・物販コーナー・ファミリーコーナーの全てに出展していた事が分かります。


私的PORTRAIT専科+-カプコン


更に、メインブースのイベントステージで主要タイトルそれぞれのPRイベントを実施し、
カプコンチャンネル(同社の映像配信)でライブ中継(現在も公式サイトで見られます)。
自分は写真しか撮りませんが、動画映像の情報量がいかに濃いかを改めて実感します。
ただ、当然ながら最も力を入れていたのは最新作を含む主要タイトルの試遊コーナーで、

家庭用機向けでは「戦国BASARA4」「ガイストクラッシャー」「ストライダー飛竜」に加え、
提携しているアメリカ・ロックスターゲームズ社の「Ground Theft Auto V」が存在感を発揮。

いかにもアメリカ的なイメージイラストが描かれた大型コーナーが注目を集めていました。


私的PORTRAIT専科+-Ground Theft Auto V


その出展ブースで撮らせて頂いた松林さんの、先ずは全身姿をUPしてみました。
ゲームメーカーさんのブースでは試遊コーナーのサポート役コンパニオンさん達が多く、
松林さん達の役割は、初めてカプコンさんブースを訪れた来場者には分かりにくいかも。
ノベルティ配布コーナーのアテンド役がメインでしたが、ステージモデルさん役でもあり、
連日の終了時刻間際にはイベントステージに立ってクロージングを飾る・・・という存在。
配布コーナーを担当する時間が最も長く、ローテーションでメイン通路に立つ時もあり、
試しにネットで画像検索してみると、この立ち位置で撮られた写真が最も多いようです。
(メインステージで皆さんが揃った姿を撮るのは至難の業なので自分は最初から断念)
昨年の同ポジションの方々の写真(→こちら 等)も併せて見ると、雰囲気が分かる筈です。
松林さんの後ろはアプリゲーム関連のコーナーらしく、背景の暗さを払拭してくれました。


松林さん達のポジションはモデルさん役を兼ねている為か、ユニフォームも独特。
ここ数年、黒ベースのスタイリッシュな上下セパレートスタイルで記憶に残っていますが、
そのフォーマットは踏襲しつつ、マイナーチェンジ的にその年毎のアレンジを加えていて、
自分が目にした限りでは、今回のアレンジが最も大幅かつ大胆だという印象を受けます。
挿し色であるオレンジ色の鮮やかさに加え、そのデザイン的な採り入れ方も非常に斬新。
以前UPさせて頂いた渡辺さん(→こちら )や石黒さん(→こちら )と立ちポーズが異なる為か、
脚の部分がアシンメトリー(左右非対称)なデザインを強調している事が特によく分かります。
挿し色が控えめだった昨年に比べ、今年は黒とのコントラストをより鮮明に表現していて、
スタイリッシュなイメージは守りながらも非常に装飾性の高いデザインに仕上がっています。



私的PORTRAIT専科+-松林彩さん


同じタイミングで撮らせて頂いた松林さんのバストアップ姿も、一枚UPしてみました。
照明の影響に加えて自分の撮り方が下手な為に、肌色が強く感じられる仕上がりを反省・・・。
ただ、オレンジ色については、このバストアップ姿の写真の方が実際の色合いに近い印象で、
異なるパーツを組み合わせた上半身部分の凝ったデザインが素材の質感を含めてよく分かり、
これだけ自由なデザインを任されたデザイナーさんも、きっとやりがいのある仕事だった筈です。
松林さんは昨年、キャラホビ(→こちら )やジャンプフェスタ(→こちら )等で写真をUPさせて頂き、
(昨年のサイクルモードでステージモデルさん姿も撮らせて頂きましたが大失敗してUPを断念・・・)
カジュアルなTシャツ姿とJKの制服風コスプレ姿で記憶していたので、今回はコーデは新鮮。
サーキットに立つお仕事もされているようですが、自分はそちら方面には全く縁が無いので、
今回のコスチューム姿が、そのイメージに近い松林さんを初めて撮らせて頂いた事になるかも。