ジャンプフェスタ2013(その8) | 私的PORTRAIT専科

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イベント等でお見掛けした方々の私的記録です。

12月下旬に幕張メッセで開催されたジャンプフェスタ2013にて。
白石さえさん=CAPCOMブース。




私的PORTRAIT専科-白石さえさん


漫画雑誌を多く抱える集英社さんと大手ゲームメーカーさん達の繋がりは広く、
主要メーカーさんが揃ってブースを出展しているのもジャンプフェスタならでは。
カプコンさんは「モンスターハンター」シリーズを中心にブースを構成していて、
東京ゲームショウに足を運んだ方々にとっては、既視感を覚える光景だったかも。
コミック版「モンハン」が集英社さんから刊行されているので当然とも言えますが、
やはりメディアミックスにおけるリーダーシップは集英社さん側が取っているらしく、
出版不況の中でも、ジャンプに代表される少年漫画誌の影響力は健在のようです。


そのカプコンさんブースで撮らせて頂いた白石さんをUPしてみました。
東京ゲームショウの同社ブースで全く同じ姿の白石さんをご記憶の方々も多い筈。
「モンハン」の世界観については全く無知なのでご本人のblog等を拝見してみると、
モンハン村の「看板娘」というキャラクター(或いはナビゲーター?)のようです。
童話の中に出て来るような雰囲気にちょっとインテリっぽい?佇まいも感じさせて、
(金縁の眼鏡=インテリという、非常に安易でスノッブな連想で済みません・・・)
ブースに立つと、コスプレというよりは白石さんご自身がキャラクターという印象。
ネット上でも、カプコンさんブースの看板娘としてマスコット的な存在のようです。


白石さんの背景に空色の大きな壁面が見え隠れしているのが分かると思いますが、
これはゲームショウブースのモンハンコーナーでも見掛けた、巨大なバックパネル。
開催時期が比較的近かった為に、こうした展示装飾を上手く転用しやすかった筈で、
ゲームショウブースからモンハンコーナーだけ独立したと言えば分かりやすいかも。
「アイルー」等の等身大?ディスプレイが置かれたフォトセッション用コーナーは、
縦構図で収めるには少し幅広でしたが、広角寄りで全体の雰囲気は何とか伝わる筈。
ゲームショウでも撮らせて頂きましたが、少しでも出来の良いこちらをUPしました。



私的PORTRAIT専科-白石さえさん


白石さんのバストアップ姿も、一枚UPしてみました。
ゲームの試遊コーナーを展開しているブースは画面をきれいに見せる為に総じて暗く、
モンハンコーナーは数少ない例外的明るさを確保していて、今回もそれが際立ちます。
背景が暗くなる懸念を抱かずにフラッシュを使える、自分的には非常に有り難い状況。
眼鏡のフレームが顔に影を作るかも・・・と思いましたが、幸い杞憂に終わって一安心。
そんな眼鏡を掛けた表情とご本人のblogでお見掛けした素顔の表情は雰囲気が違い、
ユニークな帽子や眼鏡が加わるとキャラ的にデフォルメされる事を改めて実感しました。
おそらく別のイベントでお見掛けしても、白石さんだとは分からないかも・・・。