運動が体にいいということは大分前から言われていますが、最近では「運動しない生活=sedentary life styleを続けているとは寿命が縮まる」というデータ(一日6時間座っている人は、3時間以内の人に比べて早死にしやすい)が出てきています。これは、運動しない生活はタバコを吸うことと同じくらい健康を阻害するということでもあります。

私自身はアンチエイジングのために、一日1万歩のウォーキングをもうかれこれ6年近く、一日も欠かさずに続けています。

50歳に東京マラソンでフルマラソンデビューし、東京マラソン3度目の挑戦となった昨年2月とうとうサブ4(4時間未満のタイムで完走すること)達成しています。

フルマラソンはかなり活性酸素が生じるスポーツで、膝や腰、内臓にも相当な負担がかかります。アンチエイジング的には過度はスポーツはNGとなるわけですが、マラソンをいかにアンチエイジング的に行うかというテーマで今、本を書いています。

来月の東京マラソン(2月22日)頃に発売になる予定で、今必死に原稿の校正を行っています。

出たら是非、ご一読下さい!