湘南美容外科(SBC)の藤巻です
橋本院長、町田、横浜勤務
二重のご相談を受けることが多いです。
二重について書いていきます。
※ 内容は随時 されます
お得なモニター情報はこちらをクリック
Q
どのくらいの幅の二重になりますか?
幅広の二重にできますか?
A
二重の幅は、折り目の高さとかぶってくる皮膚で決まります。
おおまかにいえば
【折り目の高さ】 から
【かぶってくる皮膚】 をひいて
その残りが【(見えてる)二重の幅】
となります。
※細かく言えば、ほかにも眉毛の位置や目の開きなど他の要素も沢山あります。
僕の経験則では、
二重の施術で作れる二重の【折り目の高さ】は
まつ毛の生え際から10mm前後(ピンクのライン)が最大限と考えています。
※通常、二重の幅といった場合は、まつ毛の生え際から二重の折り目までの距離を測ります。
希望の二重が10mm以内の折り目で作れるなら、ぬう方法(埋没法)で作れると思います。
※希望の二重が10mm以上高い折り目じゃないと作れない場合は、切開などをして、皮膚の余りを切ってみます。たるみ取り併用全切開、眉下切開など
あなたのご希望の二重は どのくらいの高さの折り目でつくれますか?
また、折れ目の高さ以外にも
【かぶってくる皮膚】の長さ、余りの皮膚でも幅が変わります。
極端な話、
折れ目の高さが10mmで十分高くても
かぶってくる皮膚が9mmあってたくさんかぶってくれば
残りの二重幅は1mmで奥二重になってしまう
ということです。
ご参考までに下の写真を見てください。
黄色ラインが二重の折れ目の高さで約10mmです。
青いラインが実際に目を開けた時の二重のラインです。
余りの少ないこの人は、 折れ目の幅(黄色いライン)が10mm位で
かぶってくる皮膚が少ないので
二重の幅(青いライン)は広いです。
かたやこちらの方はどうでしょうか?
瞼の皮膚余りの多いこの人は
折れ目の幅(黄色いライン)は同じ10mm位でも
かぶってくる皮膚が多いので
二重の幅(青いライン)は狭くなってしまっています。
この人が二重の幅をもっと広くしたいと希望したら
折れ目はもう高く出来ないので
かぶってくる皮膚を短くする(余りの皮膚を切り取る切開法)必要がありそうです。
『切開は怖いな。
じゃあ、ぬう方法(埋没法)で出来るだけ高くして下さい』
とほとんどの方が言われます。
二重の折り目を高くしていくにつれて完成形の二重は
幅が広がる
平行型に近づく
アイメークが映える
目が大きく見える
アイメークを基本的にする若い人に人気ですね。
ただし、
瞼の具合によっては
折り目が高くなっていくと
皮膚がたるんでまつ毛の生え際にのる
こんもり重たい印象のまぶたになる
眠たい印象のまぶたになる
三重っぽくなる
などよくないトコロもあります。
また、幅が広くなる=折り目が高くなるにつれて
術後に腫れやすく
とれやすい
です。
腫れにくい二重術(極KIWAMI、クイックコスメティーク法)
取れにくい二重術(極KIWAMI、フォーエバー二重術、全切開二重術)
止める点数を増やす
などの工夫が必要です。
正直、折り目の高さが10mm前後を狙っていく場合は手術後の腫れは避けきれません。
幅広の二重を、手術直後から、腫れずに、つくれたらいいなぁ
おそらく二重施術をしている美容外科医の目標のひとつではないでしょうか。
と、幅広の二重を作るにはいろいろな障害があるわけですが
僕は二重の施術を毎日のようにやってますので
常に工夫に工夫を重ね進化しています。
腫れずらい対策、取れづらい対策、バレづらい対策などなど
論より証拠です!
実際の幅広二重の術後経過、直後から完成まで、閉眼時など、『キレイな二重ができるまで』を参考にしてみてくださいね。
⇒【Drふじまきの二重術で幅広の二重をつくった術後経過…続きはコチラ】
【関連する質問】
⇒ 平行型になりますか? 【もっと詳しく…】
⇒ 上瞼の皮膚が伸びているので末広型にしかならないひと 【No-313】 【もっと詳しく…】
幅広の二重にしたい方はこちらをチェック
橋本院長、町田、横浜勤務
二重のご相談を受けることが多いです。
二重について書いていきます。
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Q
どのくらいの幅の二重になりますか?
幅広の二重にできますか?
A
二重の幅は、折り目の高さとかぶってくる皮膚で決まります。
おおまかにいえば
【折り目の高さ】 から
【かぶってくる皮膚】 をひいて
その残りが【(見えてる)二重の幅】
となります。
※細かく言えば、ほかにも眉毛の位置や目の開きなど他の要素も沢山あります。
僕の経験則では、
二重の施術で作れる二重の【折り目の高さ】は
まつ毛の生え際から10mm前後(ピンクのライン)が最大限と考えています。
※通常、二重の幅といった場合は、まつ毛の生え際から二重の折り目までの距離を測ります。
希望の二重が10mm以内の折り目で作れるなら、ぬう方法(埋没法)で作れると思います。
※希望の二重が10mm以上高い折り目じゃないと作れない場合は、切開などをして、皮膚の余りを切ってみます。たるみ取り併用全切開、眉下切開など
あなたのご希望の二重は
また、折れ目の高さ以外にも
【かぶってくる皮膚】の長さ、余りの皮膚でも幅が変わります。
極端な話、
折れ目の高さが10mmで十分高くても
かぶってくる皮膚が9mmあってたくさんかぶってくれば
残りの二重幅は1mmで奥二重になってしまう
ということです。
ご参考までに下の写真を見てください。
黄色ラインが二重の折れ目の高さで約10mmです。
青いラインが実際に目を開けた時の二重のラインです。
余りの少ないこの人は、
かぶってくる皮膚が少ないので
二重の幅(青いライン)は広いです。
かたやこちらの方はどうでしょうか?
瞼の皮膚余りの多いこの人は
折れ目の幅(黄色いライン)は同じ10mm位でも
かぶってくる皮膚が多いので
二重の幅(青いライン)は狭くなってしまっています。
この人が二重の幅をもっと広くしたいと希望したら
折れ目はもう高く出来ないので
かぶってくる皮膚を短くする(余りの皮膚を切り取る切開法)必要がありそうです。
『切開は怖いな。
じゃあ、ぬう方法(埋没法)で出来るだけ高くして下さい』
とほとんどの方が言われます。
二重の折り目を高くしていくにつれて完成形の二重は
幅が広がる
平行型に近づく
アイメークが映える
目が大きく見える
アイメークを基本的にする若い人に人気ですね。
ただし、
瞼の具合によっては
折り目が高くなっていくと
皮膚がたるんでまつ毛の生え際にのる
こんもり重たい印象のまぶたになる
眠たい印象のまぶたになる
三重っぽくなる
などよくないトコロもあります。
また、幅が広くなる=折り目が高くなるにつれて
術後に腫れやすく
とれやすい
です。
腫れにくい二重術(極KIWAMI、クイックコスメティーク法)
取れにくい二重術(極KIWAMI、フォーエバー二重術、全切開二重術)
止める点数を増やす
などの工夫が必要です。
正直、折り目の高さが10mm前後を狙っていく場合は手術後の腫れは避けきれません。
幅広の二重を、手術直後から、腫れずに、つくれたらいいなぁ
おそらく二重施術をしている美容外科医の目標のひとつではないでしょうか。
と、幅広の二重を作るにはいろいろな障害があるわけですが
僕は二重の施術を毎日のようにやってますので
常に工夫に工夫を重ね進化しています。
腫れずらい対策、取れづらい対策、バレづらい対策などなど
論より証拠です!
実際の幅広二重の術後経過、直後から完成まで、閉眼時など、『キレイな二重ができるまで』を参考にしてみてくださいね。
⇒【Drふじまきの二重術で幅広の二重をつくった術後経過…続きはコチラ】
【関連する質問】
⇒ 平行型になりますか? 【もっと詳しく…】
⇒ 上瞼の皮膚が伸びているので末広型にしかならないひと 【No-313】 【もっと詳しく…】
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