『あるがままメソッド』は「お薬に頼らない治療」です!
うつ病、パニック、社会不安障害などの心の病がお薬に頼らずに治療ができます。そのため、通院期間も短くてすみます。
この『あるがままメソッド』は精神科医の専門的な知識がなくても、コツさえつかめば、誰にでもできる方法です。
ご本人がこのメソッドを学ぶのが無理な状況でも、ご家族や周りの人がこのメソッドを使えるようになれば、本人の状態が目に見えて改善します。
松薗りえこは22年間、精神科医をやってきました。
接したクライアントは3万人を超えています。
統合失調症や躁うつ病、認知症をはじめ、うつ病やパニック障害・社会不安障害などの数多くの症例を診てきました。
薬物療法を専門におこなう病院に勤めていた経験もあり、薬物療法の長所も短所もよく知っています。
そして、薬物療法だけでは治せない患者さんもたくさん診てきました。
特にうつ病・パニック障害・社会不安障害・適応障害の症例では、薬物にたよらない方法が薬物療法以上の効果をあげることが多いことも経験的にわかってきました。
ここ12年はおもに心理カウンセリングを精力的に学び、認知療法や森田療法、「今、ここ」に意識をおくことで、気持ちの安定をはかる心理療法などに取り組んできました。
わたしがこれまで学んできたメソッドはどれもすばらしいものです。
それらすべてを組み合わせて生み出されたのが「あるがままメソッド」です。
この「あるがままメソッド」は、心の調整力にはたらきかけ、信頼し、ゆだねるカウンセリング技法です。
医療の場面だけではなく、日常の対人関係、家族関係、夫婦関係などでもとても役に立ちます。
カウンセラーやセラピストさんにもぜひ知っていただきたいメソッドです。
「あるがままメソッド」は「心」にアプローチするメソッドですが、今回の講座では、さらに「体」にアプローチするテクニックもご紹介します。
わたしが実際に治療でおこなっている「医療気功」を使って、「気」の感じ方から、体の不調な部分を「気」で治療する方法をワークショップ形式でお伝えします。
精神的につらいときには、体は固く、緊張している状態になっています。
「気」を使うと、その緊張をゆるめることができ、自律神経のバランスが整います。
この方法を学ぶことで、どなたにでも「気」が感じられるようになり、ご家族やまわりの人に対して「気」を使った簡単なケアができるようになります。
わたしの使命は、この「あるがままメソッド」と「医療気功」をだれもが使いこなせるように世の中に広めることです。
これらの方法はどちらもとてもシンプルです。
そのため、一日でこの両方をマスターしていただくことが可能です。
この講座を受けることで、ご自分の心も自然に調整できるようになります。
落ち込んだときや辛い時、そしてイライラするときも、「わたしは大丈夫」と思うことができるようになり、短時間で気持ちが楽になります。
セラピストやカウンセラーの方々はもちろん、ご家族の心のケアに関心のあるみなさんにもこの「あるがままメソッド」は必ず役立ちます。
ご参加を心からお待ちしております。
・コツさえつかめば、誰にでもできる方法です。
・「あるがままメソッド」と「医療気功」、これらの方法はどちらもとてもシンプルであり、そのため、一日でこの両方をマスターしていただくことが可能です。
等お伝えさせていただきましたが、
これは、私でないとできない
ということでは全くありません
誰にでもコツさえあればできるのです。
むしろ、自分のクリニック
いつ畳んでもいいくらいです。
ほんと、アルバイトしながら、
普及活動しようかな~~とも
おもっているぐらいのものです。
30分かけてひとりを診察しています。
その診察には両方を使うことがほとんどです。
それで効果があり
通院期間も短いです。
そんな方法を知ってほしいということです。
たくさんの人に知ってほしい。
わたしにはこの治療をご家庭規模でできるように広める使命があるのです。
「薬物の害から助ける診療」 心療内科・精神科医 松薗りえこ