フォスホチジルコリンと必須脂肪酸 | Dr.Oz 自然療法専門医のひとりごと。

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先日久しぶりに収穫の大きなセミナーに行ってまいりました。その概要を報告したいと思いますが、専門的な言葉と、説明が長くなりますので、まず簡単にまとめます。

 

●フォスホチジルコリンと必須アミノ酸を使用した神経障害への治療。

 

●今まで治療法がほぼ無いに等しかった自閉症、パーキンソン病、アルツハイマー、ALS、多発性硬化症(MS)、またADD,ADHD(注意欠陥障害、多動注意欠陥障害)に劇的な改善が期待される治療法です。

 

●ライム病、線維筋痛症、慢性疲労、重金属毒性、慢性カビ毒性、ウィルス感染症の治療にも有効。

 

●セミナーを行ったのはリン脂質と必須脂肪酸の研究と治療を行っているドクターケーン夫妻。

 

●レシチンとフォスホチジルコリンには大きな違いがあり、レシチンは治療効果がない。

 

≪目次≫

● 人間のすべての細胞は細胞膜で覆われています。
● ミトコンドリアのリン脂質細胞膜
● リン脂質の構造
● 必須脂肪酸 オメガ-6とオメガ-3
● フォスホチジルコリン
● フォスホチジルコリンとレシチン

 ・リポソーム構造

 

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BodyBio社のリポソーム型フォスホチジルコリンは胃腸で分解されること無く、吸収され、細胞膜を修復します。

 

 

液体タイプのリポソーマル型フォスファチジルコリン

 

オメガ3で炎症を軽減