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今週、マークは研修会へ出席しています。
それは「光」に関するものです。
私達が観ている世界は、「光」があるために
その「反射光」を使って「目」でいろんなモノゴトを識別
しています。
例えば、「赤色」の靴を水深20mの海中で観た時、
その靴はいったい「何色」に見えるでしょうか?
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答えは、
「黒色」です。
水深20mでは、十分な光が到達せず結果、その靴に
光が当たらず「赤色」を再現することはできないのです。
面白いことに、その赤色の靴は、水深が深まるとともに、
赤から、緑、青、、、そして黒に次第に変化してゆきます。
私達が観ているものは、環境や条件で左右され、
「絶対」ではないことがいえます。
これを理数系の言語で表現すれば、
「境界条件(ここでは「水深」)」が定まれば、
「解(ここでは色の性質「赤か黒色」)」を得ることができる
と、述べることができます。
ミロスという原理にしたがえば、
二元性の世界では、
この世は○○○で成り立っているため、
周りの(境界)条件で、観ているものが変化するのです。
同じように「光」もこれに当てはまります。
私達が観ている「光」も「相補性」という
「波」の性質と「粒子」の性質の二重性から
成り立っています。
カメラなどで「物体」を写真撮影する時、「光」は
「波」の性質で「光」を捉えています。
一方、「太陽光発電」など、「光」を「エネルギー」に変換
して取り出す時は「粒子:フォトン」の性質で「光」を捉えて
います。
光の「波の性質」の発見は、19世紀に
マクセルという方が、「マクセルの方程式」により
解き明かすこととなりました。
しかし、それが20世紀に入り、アインシュタインは
「量子力学」の立場から「光」が「粒子の性質」が
あることを発見して以来、「光」は相補性(二重性)を
帯びていることが認知されるようになりました。
しかし、アインシュタインの光の解釈も
光の速度に限りなく近い場合の(境界)条件に留まって
いて、「光そのもの」の速度においての条件では、
物質はどのような振る舞いをするのかは、明確に
なってはいません。
このような「光のそのもの」の条件における「物質の振舞い」
が、人類にどんな影響を与えるのか?
これは「認識の世界」と関係していると、いえます。
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日 時: 9月5日(土)
会 場: 京都府立中丹勤労者福祉会館 第五会議室(京都府福知山市昭和新町105)
13:30開場 14:00開演 15:30終演予定 (アフター付)
講 師: マーク佐藤&智香
http://www.mirosophia.com/seminar_dtl.php?r=496
ぜひ、来てくださいね。
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いつも見ていただいてありがとうございます。
皆さんに感謝の気持ちで一杯です。
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基本は家族・夫婦です。
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